メコンデルタ地方ティエンザン省人民裁判所は16日、自分の母親の金銭トラブルから殺人事件を起こしたグエン・フオック・ディン(27歳・男)に死刑判決を出した。
この事件は今年4月19日、同省タンフック村のグエン・ティ・ティエウさん(52歳)宅でティエウさんと息子のブー君(15歳)が銃殺されたもので、当時同村の軍事指揮委員会で働いていたディン被告が、勤務先の武器庫からライフルと弾丸を持ち出して犯行に及んでいたことから同委員会の管理責任も問題となっていた。
事件の背景には、ディン被告の母親が以前ティエウさんに借りた700万ドン(約5万円)を返済したにもかかわらず、借用書を受け取って破棄しなかったため、ティエウさんが借金滞納の証拠としてこれを地元裁判所に持ち込みディン被告の母親を訴え勝訴したという経緯があった。ディン被告は、裁判所の支払命令は不当であるとして母親の財産が強制的に差し押さえられたことに憤り、ティエウさん一家への憎しみを爆発させ殺人に至った。
・ ティエンザン省:軍関係者、銃で母子2人を殺害 (2007/04/28)

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