10月1日の「国際高齢者デー」に際し、ハノイ市で「ベトナムの人口高齢化問題」をテーマとしたセミナーが開かれた。
ハノイ国民経済大学の人口・社会問題研究所の調査結果によると、現在ベトナムの高齢者(60歳以上)は人口の10%を占め、その約80%は農村部で暮らしている。高齢者のうち、年金や功労金などの支給を受けている人は約27%に過ぎず、70%以上が自分で働いて稼ぐか家族からの援助で生活している。
9つの省で実施した調査によると、高齢者の約半数が収入を得るのために働き続けたいと回答、実際に経済活動を行っているのは都市部で15.5%、農村部で28%だった。また、生活の物質面が十分かどうか尋ねたところ、苦しいと答えた人が60%以上に上り、余裕があると答えた人はわずか1%だった。一方精神面では13%が何らかの問題を抱えている。
ベトナム人の平均寿命は現在72.2歳。高齢者人口は1979年の371万人から2008年には850万人に増加、2050年には約2977万人になると予測されている。

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