保健省は3月30日、ハノイ市の中央眼科病院でアイバンクの運営を開始したと発表した。アイバンクは非営利組織で、人々に広く献眼を呼びかけるとともに、献眼された眼球・角膜の保存や必要とする患者への提供などの業務を行う。発足したばかりだが、角膜提供の登録者はすでに1万人以上に上っている。現在ベトナムには角膜移植を待っている失明者が約30万人おり、毎年1万5000人ずつ増加しているという。
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