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2011/12/22 07:41 JST配信
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ハノイ市ドンダー区タイティエン通りにある中央鍼灸病院のギエム・フー・タイン病院長は19日、今後数年間で同病院を病床数500床の鍼灸専門治療に特化した最新医療センターとして開発する計画を明らかにした。19日付ラオドン紙(電子版)が報じた。
同病院は伝統的な民間療法として発展してきた鍼灸治療に、レーザー治療や電気治療器などの先進技術を導入。これまでに海外から多くの専門家らが、その技術を学ぶためにベトナムを訪問しているという。なお、鍼灸治療で最も良く行われる治療は肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛、自律神経失調症など。
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