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ハノイ市では、旧正月(テト)の休暇期間に犬や猫のペットを預ける場所を探し回る人達が増えている。預ける理由は、家族で長期間旅行する、故郷に帰省するが一緒に連れていけない、忙しくて世話ができないなど様々だ。17日付ジエンダンゾアインギエップが報じた。
ナムグー通りにある獣医センターでは、5年前から預かりサービスを始めた。14年の経験のある獣医が経営しており、飼い主は安心して預けられるようだ。テトに預かるペットの数は毎年増加しており、去年は120匹に上った。
ペット預かりサービス施設は数年前から徐々に増えてはいるが、まだ少ないためサービス料金は高めだ。ホアンマイ区にあるペット用ホテルの料金は、平常は1日当たり15万ドン(約560円)だが、テトの時期は20万~25万ドン(約740~930円)に値上げされる。さらに特別なケアが受けられるVIP待遇だと、50万~150万ドン(約1850~5560円)に跳ね上がる。
ある預かり施設の主任は「この時期だけ稼ごうとするいい加減な施設もあるので、ペットを預ける前に実際の施設を確認するべき」と話している。
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