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2012/11/28 14:11 JST配信
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（C） Vnexpress, トゥーティエムトンエル |
ホーチミン市人民委員会は22日、同市1区と2区を結ぶトゥーティエムトンネルの通行料金徴収について、当面は徴収を行わない方針を明らかにした。景気低迷による経済見通しの不透明感が理由だという。23日付VNエクスプレスが報じた。
これに先立ち交通運輸局は9月末から10月末にかけて、トゥーティエムトンネルの通行料金徴収所の試験運用を実施した。この試験運用はシステムをチェックするためであり、実際に料金を徴収することはなかった。
なお、試験運用期間中における一日平均の交通量は自動車が1万4700台、バイクが7万6700台。料金徴収所付近で発生した事故件数は18件、システムエラーの発生件数は21件だった。
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