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越海軍、タイ湾でマレーシア航空機のものと見られる油膜発見

2014/03/09 10:00 JST配信
(C)  vietbao
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 ベトナム海軍は8日、同日未明にクアラルンプール空港を出発し、南シナ海上空で消息を絶っていたマレーシア航空の航空機について、タイランド湾(タイ湾)に墜落したと見られると発表した。海上に航空機のものと思われる油が広範囲にわたって浮いており、煙が立ち上っていたことから、この海域に墜落した可能性が高いとしている。但し、機体は発見されておらず、現在も懸命な捜索活動が続いている。

 墜落したとみられる航空機は、北京行きMH370便ボーイング777型機で、乗員乗客239人が搭乗しており、このうち乗客は、中国人が153人、マレーシア人が38人、インドネシア人が7人など、15の国・地域の乗客が搭乗していた。マレーシア航空によると、乗客の中に日本人およびベトナム人はいないという。

 MH370便は、8日午前0時42分(現地時間)にクアラルンプール空港を出発。北京首都国際空港に同日午前6時30分に到着予定だったが、午前2時40分ごろにホーチミンの管制塔との連絡が途絶えていた。

 なお、マレーシアのヒシャムディン国防相兼運輸相代理は8日午後に開いた記者会見で、「テロも含めてあらゆる可能性を考えており、関連機関と連携して全力で捜索活動にあたっている」とコメントした。

 マレーシア当局は10日夜に開いた会見で、ベトナムの沖合で採取された油膜サンプルの分析結果を発表し、航空機からの油ではないことが確認されたと明らかにした。

※最終更新:2014年3月11日11:23JST

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