ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

自家製小型潜水艦に海洋潜水試験の許可下りず

2014/05/06 06:48 ICT配信

 紅河デルタ地方タイビン省人民委員会はこのほど、小型潜水艦「チュオンサ1号」を自分で製造した会社社長グエン・クオック・ホア氏に対し、海洋での潜水試験は安全性が確保できないため認められないと通達した。

 同省人民委員会は、小型潜水艦を自主設計、自主製造したホア氏の情熱を高く評価し、潜水試験を支持するとした上で、ジエムディエン港の沖合い約12キロメートルの海域での潜水試験は「まだ適切ではなく、実施できない」と結論付けている。

 その理由として「実施計画案には具体性に欠ける面がある」とし、乗組員の生命の安全確保策、事故が起きた際の救助策、乗組員と地上との連絡方法が明確でないと指摘した。その一方で地方自治体として、国防省に支援を要請して潜水試験を後押しする考えを示した。

 ホア氏は人民委員会に感謝するとしながらも、海洋での潜水試験の手続きにさらに時間がかかることに懸念を示した。小型潜水艦は全長9メートル、高さ3メートルで、AIPディーゼルエンジンを搭載している。水槽と人造湖での潜水試験には既に成功し、海洋での試験実施を人民委員会に申請していた。

【関連記事】

・ 自家製潜水艦製造の会社社長、最新潜水艦「チュオンサ2号」を発表 (2018/09/13)
・ 会社社長の自家製潜水艦「ホアンサ1号」、初の海洋実験に成功 (2016/07/05)
・ 会社社長の自家製潜水艦を省人民委主席が視察、海洋実験も支持 (2016/03/04)
・ 会社社長の自家製潜水艦「ホアンサ号」、海洋実験また断念 (2016/02/19)
・ 自家製潜水艦「ホアンサ1号」、湖で3時間の潜水実験に成功 (2015/12/03)
・ 会社社長の自家製潜水艦「ホアンサ1号」、潜水実験に成功 (2015/11/11)
・ 自家製潜水艦製造の会社社長、最新潜水艦を発表 (2015/09/29)
・ ベトナム製小型潜水艇が潜水実験に成功、同分野初の国家レベル案件 (2014/09/25)
・ 会社社長の自家製小型潜水艦、潜水実験に成功 (2014/01/29)
・ 会社社長が小型潜水艇を自主制作、その名も「チュオンサ1号」 (2013/08/29)

[VnExpress,28/4/2014 | 11:48 GMT+7,O].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
私財を投じて地域を守る、ドンタップ省の有志消防隊 (8:20)

 南部メコンデルタ地方ドンタップ省タンタイン村(xã Tân Thạnh、旧タインビン郡)のファム・バン・ヌンさん(男性・54歳)は、自費で15億VND(約910万円)近くを投じて大容量ポンプ6台を購入し、有志...

ベトナム:働きたい企業、ビンパールとベトテルIDCが各部門首位 (10日)

 求人・求職プラットフォーム大手キャリアベト(CareerViet)は、市場調査会社アムコ・ベトナム(Amco Vietnam)の協力のもと、8日にホーチミン市で「働きたい企業2026」の表彰式を開催した。今回の調査には8万2484...

ベトナム・カンボジア首脳会談、貿易額200億USD目標で一致 (10日)

 レ・ミン・フン首相は9日、カンボジアを公式訪問し、同国の首都プノンペンでフン・マネット首相と会談した。両国間の経済的な連携を強化し、二国間貿易額を将来的に200億USD(約3兆1600億円)へ引き上げる方針で...

WTAアジア版、ベトナムのリゾートや航空会社などが44部門に選出 (10日)

 世界の観光業界の「オスカー」とも称される「ワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards=WTA)」は、アジアの観光をリードするホテルやリゾート、航空会社、旅行会社などを選出した2026年版のリストを...

米誌「世界で最も魅力的な国2026」、ベトナムが10位 日本1位 (10日)

 米国の大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー(Conde Nast Traveler=CN Traveller)」が発表した読者投票ランキング「リーダーズ・チョイス・アワード2026」の米国版および英国版で「世界で最も魅力的な国」の...

「にいがたベトナムフェスティバル」、10月11日・12日開催 (10日)

 新潟県は、10月11日(日)・12日(月)の両日、「にいがたベトナムフェスティバル2026」を新潟県長岡市のハイブ長岡で開催する。開催時間は各日10時00分から16時30分までで、入場無料となっている。  同イベン...

ヤマト運輸、ザービン空港で高度物流ハブ構築へ 地場と基本合意 (10日)

 ヤマト運輸株式会社(東京都中央区)は8日、急成長中の地場系新興不動産会社であるマステライズ・グループ(Masterise Group)傘下のマステライズ・アビエーション・インフラストラクチャー(Masterise Aviation Inf...

1~9月期の発電・輸入電力量、前年同期比+9.3%増 電源開発加速 (9日)

 ベトナム電力グループ(EVN)によると、2026年1~9月期の全国の発電・輸入電力量は前年同期比+9.3%増の2657億9000万kWhとなった。  EVNは需要増に対応するため、主要電源や送電網の整備を加速させるとともに...

フン首相がラオス訪問、会談で連携強化を確認 協力文書11件交換も (9日)

 レ・ミン・フン首相は8日と9日、ラオスのサルムサイ・コンマシット首相の招きに応じ、同国の首都ビエンチャンを公式訪問している。  両首相は8日に会談を行い、ベトナムとラオスの特別な関係が両国の外交政...

R&I、越の外貨建て発行体格付「BBB-」に引き上げ 初の投資適格級 (9日)

 日本の格付け会社である株式会社格付投資情報センター(R&I、東京都千代田区)は8日、ベトナムの外貨建て発行体格付を「BB+」から「BBB-」に引き上げたと発表した。格付の方向性は「ポジティブ」から「安定的」に...

ベトナム中銀、銀行のAI利用に新規制 3段階でリスク分類 (9日)

 ベトナム国家銀行(中央銀行)は、銀行業界における人工知能(AI)の活用に関する安全管理やリスク管理、導入条件を規定した通達第53号/2026/TT-NHNNを発出した。同通達は、AIは人間の権限や責任を代替しないとする...

ベトジェットエア、ホーチミン~モルディブ線を12月5日就航 (9日)

 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月5日、ホーチミン市とモルディブを結ぶ新路線を開設する。スリランカのコロンボを経由して、週3往復(火・木

積水樹脂、韓国とベトナムの交通安全事業会社Hi-Qを買収 (9日)

 都市環境事業や交通・標識事業、景観事業などを手掛ける積水樹脂株式会社(大阪府大阪市)は、韓国とベトナムで交通安全製品の開発・製造・販売などを展開する韓国の交通安全事業会社であるHi-Qの経営権を取得し...

カントー大学と日系2社が覚書、もみ殻バイオ炭で農地改善へ (9日)

 農業関連技術を手掛けるアグリウェーブ株式会社(東京都千代田区)と土壌改善剤や炭化装置のトレーディングを支援する三昌商事株式会社(大阪府大阪市)、南部メコンデルタ地方カントー市のカントー大学(CTU)の3者...

パナソニック、ベトナムで使用済み家電の回収・再資源化へ実証開始 (9日)

 パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、ベトナムとフィリピンで使用済みエアコンの回収および再生・再資源化に向けた実証を開始する。実施期間は両国ともに2026年10月から2027年3月末までとなる。  パナソ...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved