ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

会社社長の自家製潜水艦「ホアンサ1号」、初の海洋実験に成功

2016/07/05 05:40 JST配信

 小型潜水艦「チュオンサ1号」「ホアンサ1号」を自主設計・製造し話題となった紅河デルタ地方タイビン省在住の会社社長グエン・クオック・ホアさんは3日午前、国防省と海軍の支援のもと、「ホアンサ1号」の初の海洋実験を行い、見事に成功させた。

 ホアさんは2015年から水槽と湖でホアンサ1号の潜水・浮上実験を行い、成功させている。このほど、国防省の2日間にわたる厳しい審査を受け、ついに海洋実験を行うための安全基準を満たしていることが認められた。

 ホアさんは、今回の海洋実験の経験を3隻目の潜水艦「チュオンサ2号」の製造に生かすとしている。チュオンサ2号では、既存の2隻の利点を集約するだけでなく、新たなエンジンを搭載するなどして実用性を高めるという。将来的には、国防や海洋研究に適用できる潜水艦を製造することを目指している。

 ホアさんは2014年、チュオンサ1号の海洋実験を行おうとしたが、当局からの許可が下りず断念。今年2月にもホアンサ1号の海洋実験を試みたが、地元国境警備隊から撤去を指示され再び断念していた。3月に同省人民委員会主席がホアンサ1号を視察し、「海洋実験を直ちに承認する」と積極的な姿勢を見せていた。

 なお、ホアンサ1号は、全長7m、幅2.5m、重さ9tの小型潜水艦で、最大潜航深度は50m、最大潜航時間は3日間。チュオンサ1号よりも優れた特長を有しており、無線通信装置や水中監視カメラ、ナビゲーションシステムなどを搭載。また、水だけでなく泥にも潜ることができるという。

[Giang Chinh, VNExpress, 4/7/2016 | 10:17 GMT+7, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ホンダベトナム、新型スーパーカブC125を発売 標準モデル52万円 (16:35)

 ホンダベトナム(HVN)は、安全性能を向上させ、環境性能を高めた新型「スーパーカブC125(Super Cub C125)」を、12日に国内で発売する。  タイから輸入される同モデルは、排出ガス規制への対応や制動安全性を...

印インディゴ航空、ムンバイ~ハノイ線を10月25日就航 (13:59)

 インドの格安航空会社(LCC)大手インディゴ(IndiGo)は10月25日、ムンバイとハノイ市を結ぶ直行便の運航を開始する。  同路線はデイリー運航となる。出発時刻はいずれも現地時間で、ムンバイ発便(6E 1637)が4...

機内で出産、チョーライ病院の医師らが介助 ミャンマーに緊急着陸 (13:20)

 デンマーク・コペンハーゲン発ホーチミン行きのベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)の機内で、妊娠約30週のベトナム人女性が突然産気づき、乗り合わせたチョーライ病院(ホーチミン

精神を病んだ退役軍人の夫を愛し支える妻、夫婦の26年間と愛の証し (6日)

 8月のある日の午後、ファン・ティ・トゥエットさん(女性・59歳)は、北中部地方ゲアン省タインビン街区(phường Thành Vinh、旧ビン市)からゲアン傷病兵療養センターにバイクで向かい、夫で退役...

マン国会議長が訪韓、チョ国会議長と会談 戦略的協力の深化で一致 (6:23)

 チャン・タイン・マン国会議長は6日、韓国の趙正シク(チョ・ジョンシク)国会議長の招きを受けて、韓国への公式訪問を開始した。マン国会議長はソウルで7日、チョ国会議長と会談した。  両議長は、トー・ラ...

ハノイの老舗アイス「チャンティエン」本店、約70年の歴史に幕 (6:10)

 ハノイ市の老舗アイスクリームブランド「チャンティエン(Trang Tien)」が、約70年にわたり営業を続けてきたチャンティエン通り35番地の本店での営業を9月15日をもって終了する。  運営会社であるアイスクリ...

グリーンSM、電動バイク配車・配送サービスを23省・市に拡大 (5:42)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

ベトナム提案の「文化の国際の10年」、国連総会で決議採択 (5:38)

 国際連合(国連)総会は、ベトナムが提案した「持続可能な開発のための文化の国際の10年(2027~2036年)」に関する決議を採択した。  この決議は、文化を世界規模で持続可能な開発を推進する重要な原動力とし...

ミス・ワールド、ベトナム代表が歴史的快挙 国内で初開催 (4:54)

 南中部地方カインホア省ニャチャン街区(phường Nha Trang)で5日に開催された「ミス・ワールド2026」の決勝で、ベトナム代表のレ・グエン・バオ・ゴック(Lê Nguyễn Bảo Ngọc)...

ホーチミン:ホテル火災で2人死亡、26人救出 多数がCO中毒 (3:38)

 ホーチミン市タンソンニー街区(旧タンフー区)のホテルで7日午前5時9分頃、火災が発生し、2人が死亡した。消防隊が出動して26人を救出したものの、多数の宿泊客が煙を吸い込み、一酸化炭素(CO)中毒などで病院に...

日本政府、ベトナムの若手行政官の育成を支援 5.63億円供与 (2:09)

 日本とベトナムの両政府はハノイ市で7日、ベトナムに対する無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する書簡の交換を行った。  今回の協力における供与限度額は5億6300万円で、ベトナムのリーダーになること...

日越地方協力フォーラム、フエで開催 両国関係を「共創」へ転換 (7日)

 北中部地方フエ市で6日、「2026年ベトナム・日本地方協力フォーラム」が開催された。  同フォーラムにはレ・ミン・フン首相が出席し、両国の関係を「従来型の協力」から「共創」へと転換するよう呼びかけた...

訪越のミャンマー大統領、ラム書記長と会談 多分野で協力促進へ (7日)

 トー・ラム書記長 兼 国家主席はハノイ市で5日、ベトナムを公式訪問したミャンマーのミン・アウン・フライン大統領と会談した。  両首脳は、2017年に構築された包括的協力パートナーシップに基づき、政治的...

25年の国営企業納税額、ペトロベトナムが首位 (7日)

 ベトナムの金融経済情報サイト「カフェエフ(CafeF)」が発表した「2025年の納税実績を基にした国営企業の納税額トップ100社(STATE 100)」の2026年版によると、対象企業の総納税額は、重複分を除くと国家予算歳入...

九州交響楽団、ベトナム公演決定 36年ぶり2回目の海外公演 (7日)

 公益社団法人九州交響楽団(福岡県福岡市)は、ハノイ市中心部にある劇場「ホーグオム・オペラ(Ho Guom Opera)」の招待を受け、10月24日(土)と25日(日)にハノイ市で公演を行う。開演は各日20時となる。  アジ...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved