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ホーチミン市人民委員会がこのほど承認した「2016年から2020年までのホーチミン市家畜・家禽食肉処理場システム計画及び2025年までのビジョン」によると、2017年までにカンゾー郡の2か所を除く全ての家畜・家禽の小規模食肉処理場を閉鎖するという。
それによると、2016年中に市内11の区・郡にある豚の食肉処理場を17か所(1日当たりの処理能力8000頭)に減らすほか、ホックモン郡及びクチ郡で大規模且つ近代的な家畜・家禽の食肉処理工場6か所(1日当たりの処理能力1万~1万5000頭)を建設する。
2015年末時点における同市内の家畜・家禽の食肉処理場は21か所に上り、うち家畜の食肉処理場20か所が11の区・郡に、家禽の食肉処理場1か所がゴーバップ区にある。1日当たりの平均処理能力は豚7555頭、鶏8万2000羽、水牛25頭となっている。
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