ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ホーチミン:都市級遺跡3か所を認定、第2小児病院など

2016/06/04 06:41 JST配信

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、第2小児病院など市内3か所の建物や場所を都市級歴史文化遺跡として認定することを決定した。第2小児病院は、同市の医療施設として初めての都市級遺跡となる。

 新たに都市級歴史文化遺跡に認定されるのは、以下の3か所。

◇第2小児病院:14 Ly Tu Trong St., Dist.1

レクイドン(Le Quy Don)学校(中学校と高校):110 Nguyen Thi Minh Khai St., Dist.3

バクダン船着場のトゥーグー(Thu Ngu)国旗掲揚台:Ton Duc Thang St., Dist.1

 第2小児病院は150年近い歴史を有し、今なお現役の病院だ。1区リートゥチョン(Ly Tu Trong)通りとチューマインチン(Chu Manh Trinh)通り、グエンズー(Nguyen Du)通り、ハイバーチュン(Hai Ba Trung)通りの4つに囲まれた面積8.6haの敷地に立っている。

 同市文化スポーツ局傘下遺跡保存センターの資料によると、第2小児病院は、1868年にフランス軍の医療施設として建てられた「海軍医院」が前身だという。一般市民を受け入れるようになったのは、1873年からのことだ。

 その後、何度も名称が変わり、1978年6月1日に現在の「第2小児病院」となった。同病院には、フランスのアルベール・カルメット(Albert Calmette)やアレクサンドル・イェルサン(Alexandre Yersin)など世界的に著名な医師が数多く勤めていた。

【関連記事】

ホーチミン:ベンタイン市場などを都市級遺跡に認定 (2024/11/25)
ホーチミン:バクダン港のトゥーグー国旗掲揚台を改修・復元へ (2020/08/26)
ホーチミン:チョロンのビンタイ市場の全面改修、着工を9月に延期 (2017/03/31)
ホーチミン:新たな小児病院が開業、小児がんの放射線治療も可能に (2017/01/17)
ホーチミン:チョロンのビンタイ市場が1年間閉鎖、全面改修へ (2016/11/08)
ベトナム国家銀行ホーチミン市支店、国家級遺跡に認定へ (2016/06/11)
ホーチミン市人民委員会庁舎、国家級遺跡に認定へ (2016/05/14)
ホーチミン:チョロンのビンタイ市場を全面改修へ (2016/04/22)
ハナム省:チャン・フン・ダオゆかりの寺、特別国家級遺跡に認定 (2016/02/25)
ニャーゾン港の秘密~フランス植民地時代のサイゴン~ (2016/02/11)
ホーチミン:都市級遺跡10か所を認定、橋や学校など (2015/11/27)
ホーチミン:チョロンのビンタイ市場、都市級遺跡に認定へ (2015/11/12)
サイゴン最古のレクイドン高校、もうすぐ創立140周年 (2015/02/22)
ズン首相、文廟・國子監の進士題名碑など国宝12点を承認 (2015/01/19)

[Le Cong Son, Thanh Nien, 06:11 AM - 31/05/2016, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム株式市場、FTSE新興国市場に昇格 9月21日適用 (19日)

 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類において従来の「フロンティア市場」から「セカンダリー新興国市場」へと昇格する。  市場昇格に先立...

ベトナムで「iPhone18」発売、初日に数万台引き渡し (19日)

 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事前予約客らに引き渡された。ベトナムでは世界60以上の国・地域と同じく世界最速での発売となり、ハノイ市や...

世界のショッピング目的地トップ50、ホーチミンが16位 東京6位 (19日)

 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した2026年版「世界の買い物目的地トップ50」でホーチミン市が16位に選出され、ベトナムから唯一ランクインし...

ソ連寄贈のヤシ林、40年以上を経てリゾートに変貌 クアンガイ省 (13日)

 南中部地方クアンガイ省には、かつてソビエト連邦(ソ連)から寄贈されたヤシ林がある。企業からヤシ林を伐採してエビ養殖池を建設する提案があったものの、地元の指導者たちはこれを拒否し、このヤシ林を保存し...

「世界で最もクールな街トップ40」、タンディン街区が12位に選出 (19日)

 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neighbourhoods in the World in 2026)」を発表した。同ランキングでは、ベトナムのホーチミン市タンディン街...

外国人の住宅所有、マンションに限定へ 住宅法改正案 (18日)

 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国の組織・個人が所有できる住宅を分譲マンションに限定し、住宅プロジェクト内の庭付き一戸建てやタウンハ...

イーレックス、ビナコミンと石炭火力で3基目のバイオマス混焼試験 (18日)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で3基目となるバイオマス混焼試験を開始した。  国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン=TKV)傘下の

シネコン「イオンベータ」、旧ビンズオン省の「Hikari」に出店へ (18日)

 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイオンエンターテイメント・ベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM)が展開するシネマコンプレックス「イオン...

グリーンSM、インドネシアで海外初の電動バイク配車開始 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクの車両リース・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

職業韓国語能力試験をベトナムで実施へ、越韓機関が提携 (18日)

 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、ベトナム国立スタートアップ支援センター(National Startup Support Centre of Vietnam=NSSC)と提携した...

ビナサンタクシー、ビンファスト製EV導入で車両多角化を推進 (18日)

 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開発を中核とする民間複合企業

ベトナム政府、外資企業の商業活動規定を改定 新政令第342号公布 (18日)

 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026/ND-CPを公布した。同政令は10月18日に施行され、従来の政令第9号/2018/ND-CPを置き換える。商法第22条お...

シティジム、全社再編でホーチミンの大型2店舗の営業を一時停止へ (18日)

 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けでホーチミン市の大型2店舗の営業を一時停止すると発表した。  高コスト構造や消費者の支出抑制などによ...

ビンファスト、伊SACEなどから2億USD調達 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)の傘下で研究開発(R&D)などを担うビンファスト・ベトナム(

26年8月の訪日ベトナム人は5.7万人、1~8月は50万人超 (18日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5%減の5万6600人となった。一方で、2026年1~8月の累計では、前年同期比+5.4%増の50万5300人となり、50万...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved