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ホーチミン市人民委員会はこのほど、2016年~2020年における市内輸出加工区及び工業団地の保育園・幼稚園での時間外保育支援計画を承認した。
それによると、2016~2017年度に3つの保育園・幼稚園で教育時間終了後17時30分までの延長保育及び土曜保育を試験的に実施する。対象となるのは、ビンロック工業団地(ビンタン区)、第1リンチュン輸出加工区(トゥードゥック区)及び第2リンチュン輸出加工区(同)の3か所。
2017~2018年度には、タントゥアン輸出加工区(7区)及びタイバック工業団地(クチ郡)の保育園・幼稚園でも時間外保育を行う。2018~2019年度には、市内の各区・郡における全ての輸出加工区及び工業団地で実施する。2019~2020年度以降は、時間外保育を受け入れる輸出加工区及び工業団地の保育園・幼稚園の増加に注力する計画だ。
同計画の展開に必要な費用については、同市人民委員会が全額を支援する予定だが、同市予算から拠出することが難しい場合、市が5割を援助し、残りの5割は各企業や保護者から調達することになる見通し。
・ ホーチミン:輸出加工区に労働者向け商業施設が開業、市内初 (2016/11/04)
・ ドンナイ省:台湾系企業が工業団地内に幼稚園を設立、従業員向け (2016/08/24)
・ ホーチミン:9月から保育園・幼稚園の対象年齢引き下げを試験実施へ (2014/08/22)

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