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公安省の通達第17号/2018/TT-BCA(7月1日施行)では、警察への兵器支給について対象を拡大すると規定している。
村・街区レベルの警察には、催眠ガス、電気警棒、防刃手袋、ボディアーマー、ゴム警棒、金属製警棒などの基本的な武器のほか、ゴム弾、拳銃、小銃、機関銃を支給する。
郡・区レベルの警察には、さらに爆弾、手榴弾、ミサイル、軍用ヘリコプターを支給する。
同通達の草案は2017年12月に公表され、賛否両論があった。