ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ハノイ老舗カフェの「エッグビール」が人気、海外メディアも注目

2019/04/16 15:51 JST配信

 「エッグコーヒー(カフェチュン=Ca phe trung)」を生んだハノイ市の老舗カフェ「カフェ・ザン(Cafe Giang)」が提供する「エッグビール(ビアチュン=Bia trung)」が人気を集めており、海外メディアからも注目されている。

 ハノイ市のグエンフウフアン(Nguyen Huu Huan)通り39番地にあるカフェ・ザンは市内で最も長い歴史を有するカフェの1つだ。2018年4月には初ののれん分けとして日本の横浜に2号店がオープンしている。

 現在のオーナーであるグエン・チー・ホアさんがこのユニークなレシピを試しに作り始めたのは1999年ごろのことだという。もともとエッグコーヒーで有名なこの店だが、「ビールと卵の黄身を合わせてみたらどんな味だろうか」という発想から始まった。

 エッグビールは、カフェザンオリジナルの卵クリーム(卵黄とコンデンスミルクをカスタードクリーム状に泡立てたもの)に好みの冷たいビールを注いで作る。フランス通信社(AFP通信)はエッグビールについて、冷たいビールと泡立った卵の黄身、そして少しの砂糖と少しのバターでできたクリーミーな層の調和だと表現している。

 初めはホアさんが暑い日に自分で飲むためのものだったが、多くの客が「それは何だ」「飲ませて欲しい」と声をかけたため、客の要望に応えて2007年にメニューに追加された。美味しく飲むコツは冷たいビールを注ぐこと。ビールの種類によって風味も変わるため、楽しみ方も色々なのだという。

 なお、エッグコーヒーは、卵クリームをベトナムコーヒーの上にのせ、よく混ぜてから飲む。1946年の牛乳が手に入りにくい時代、ホアさんの父であり、当時ハノイ市の5つ星ホテル「ソフィテル・レジェント・メトロポール」のバーテンダーだったグエン・ザン(Nguyen Giang)さんが、牛乳の代わりに泡立てた鶏卵の黄身部分を使うことを考案し、エッグコーヒーが生まれた。

[Vietnamnet 08:28 12/04/2019 / Lao Dong 17:54 09/04/2019, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ホーチミン:アウトレット試験展開へ、外国人観光客の消費拡大狙う (14:37)

 商工省が2026年1月8日付け政府決議第1号/NQ-CPに基づき策定している「2026~2030年期アウトレットモデル開発計画案と2045年までのビジョン」で、全国で先行してアウトレットの試験展開を行う地域にホーチミン市...

韓国の韓美半導体、ベトナム進出3年目で撤退 業績振るわず (13:52)

 韓国の半導体メーカーである韓美(ハンミ)半導体(Hanmi Semiconductor)が、北部地方バクニン省にあるベトナム法人を清算することが明らかになった。2023年5月の法人設立から、約3年で撤退することになる。  ...

サッカーベトナム代表、ASEANカップで2連覇 各地で歓喜の宴 (13:42)

 東南アジアサッカーの最強国を決めるASEAN Hyundai Cup 2026(旧AFFカップ)は8月26日にハノイ市ミーディン国立競技場で決勝2ndレグの試合が行われ、キム・サンシク監督率いるベトナム代表(FIFAランキング:99位)...

「生き地獄」と恐れられたフーロイ刑務所、凄惨な拷問と毒殺事件 (23日)

 かつてベトナム共和国(南ベトナム)のゴ・ディン・ジエム政権下で「生き地獄」と恐れられ、多くの愛国者や革命活動家が収容され、拷問を受けたフーロイ刑務所(Nhà tù Phú Lợi)が、現在はそ...

ヤンマー、ベトナム3拠点を統合し新会社を設立 シナジー強化 (12:29)

 ヤンマーホールディングス株式会社(大阪府大阪市)は、ベトナム国内の既存3拠点を統合し、新たな現地法人「ヤンマー・ベトナム(Yanmar Vietnam=YVC)」をホーチミン市に設立した。新会社は9月1日より営業を開始...

ホーチミン:市中心部などで低排出ゾーンを試験導入、27年7月から (6:23)

 ホーチミン市は、市中心部とトゥーティエム新都市区において、排ガス基準を満たさないガソリン車やディーゼル車などの乗り入れを制限する低排出ゾーン(LEZ)を2027年7月1日から試験導入する計画だ。  これは...

ベトナム産加工鶏肉、韓国へ初輸出 CPベトナムが出荷 (6:02)

 東南部地方ドンナイ市(旧ビンフオック省)で25日、ベトナム産加工鶏肉の韓国向け初輸出を記念する出荷式が開催された。ベトナムの畜産業界にとって、韓国への加工鶏肉の輸出は史上初となる。  輸出を手掛け...

ダナン空港の滑走路・誘導路改修計画を承認、大型機受け入れへ (5:29)

 建設省は、南中部地方ダナン市のダナン国際空港における滑走路および誘導路の改修・建設プロジェクトの投資方針を承認した。  同プロジェクトは、国際民間航空機関(ICAO)の基準でコードEに分類される大型機...

ベトナムとシンガポール、技術連携戦略の共同声明を発表 (5:25)

 ベトナムとシンガポールは25日、ベトナム共産党のチャン・カム・トゥー書記局常務のシンガポール訪問に合わせて、技術連携戦略に関する共同声明を発表した。両国は技術分野での連携を深化させ、技術面の強靱性...

ベトナム航空など3社、UAVの違法侵入を想定し共同演習 (4:52)

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)、航空交通管制サービスを提供するベトナム航空管制総公社(Vietnam Air Traffic Management Corporation=VATM)、および全国の20以上の空港を

英ナッシングがベトナム市場参入、新型スマホ2機種発売 (3:55)

 英国の新興デジタル機器メーカーであるナッシング(Nothing)は、地場クリエイティブプラットフォームのルー・ミッシュ(Rue Miche)と提携し、ベトナム市場に正式参入した。Z世代に向けて、独自の透明デザインを特...

和歌山県紀の川市とダナン市、友好関係と相互協力の促進で覚書 (2:28)

 和歌山県紀の川市は7月9日(木)、南中部地方ダナン市人民委員会との間で、「友好関係及び相互協力の促進に関する覚書」を締結した。  紀の川市は、2020年1月に旧クアンナム省との間で「友好協力関係に関する...

25年の民間企業納税額、ビングループが9000億円で首位 (26日)

 ベトナムの金融経済情報サイト「カフェエフ(CafeF)」が24日に発表した「2025年の納税実績を基にした国内民間企業の納税額トップ100社(2026 PRIVATE 100)」によると、選出された100社の納税総額は前年比+60%増...

タイ海軍のフリゲート艦、ホーチミンに寄港 外交関係樹立50周年 (26日)

 タイ王国海軍のナレースワン級フリゲート「ナレースワン(HTMS Naresuan)」が25日、ホーチミン市のニャーゾン・カインホイ港に寄港し、29日までの5日間にわたる同市への親善訪問を開始した。今回の訪問は、ベト...

アモーヴァ・アセットとBIDV証券、資産運用の合弁会社を設立へ (26日)

 資産運用会社のアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社(旧社名:日興アセットマネジメント株式会社、東京都港区)は25日、ベトナム投資開発銀行[BID](BIDV)傘下の証券会社である

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved