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サイバーセキュリティ業務を手掛けるサイスタック社(CyStack)によると、2019年7-9月期に確認されたベトナムの情報システムに対するサイバー攻撃の被害件数は2523件で、前年同期と比べ+13%増加した。
1-9月期における世界のサイバー攻撃の被害件数は45万件、このうちベトナムでは8356件で、世界で10番目にサイバー攻撃の被害が多い国となっている。
サイバー攻撃被害の多い国ワースト10は以下の通り。
1位:米国(6万0245件)
2位:ドイツ(6116件)
3位:ナミビア(5975件)
4位:インドネシア(4651件)
5位:インド(4369件)
6位:シンガポール(4119件)
7位:オランダ(2912件)
8位:イギリス(2871件)
9位:フランス(2752件)
10位:ベトナム(2523件)
・ 1~9月期サイバー被害、ベトナムは世界ワースト18も被害件数は大幅減 (2020/11/11)
・ ベトナムの中小企業へのサイバー攻撃、20年1~3月に2.1倍増 (2020/05/15)
・ 「首相指示」を装う不審な電子メール、公安省が注意喚起 (2020/03/23)
・ 日本のDDS社、デジタル犯罪防止に向けベトナム公安省傘下企業と覚書 (2019/12/11)
・ 1-7月期のサイバー攻撃6219件、前年同期の2倍に (2019/08/07)
・ 19年上半期のサイバー攻撃3159件、前年同期比▲45.9%減 (2019/07/09)

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