から
2021/08/06 06:34 JST配信
|
(C) vnexpress |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が東南部地方を中心に猛威を振るい、全国各地で社会的隔離措置が適用されている中、教育訓練省は4日、新学年度(2021-2022年度)スケジュールに関する決定を発出した。始業時期は例年通りとなっている。
決定によると、小中学校と高校の新学年度は9月1日から始まる。ただし、小学1年生については、8月23日から新学年度を開始する。入学式は5日に開催。前期は2022年1月16日までに、後期は2022年5月31日までに修了する予定。
省・市レベルの人民委員会は、教育訓練省スケジュールおよび各地の状況を踏まえた上、就学日数を十分確保することができれば、スケジュールを柔軟に調整することが可能。
教育訓練省は新型コロナの影響を考慮し、一部のカリキュラムを削減して、新学年度の就学期間を従来の37週間から35週間に短縮している。
なお、2019-2020年度と2020-2021年度はいずれも新型コロナの影響で計画より遅めの修了となった。
【関連記事】
・ ホーチミン：生徒の5％がオンライン授業環境整わず、当局が支援計画 (2021/09/09)
・ ホーチミン：新年度の計画案承認、前期は全てオンライン授業の可能性も (2021/08/23)
・ ホーチミン：新年度のオンライン授業開始日、小学校は9月20日の計画 (2021/08/19)
免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
