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茂木敏充外務大臣は15日に開かれた記者会見で、日本政府がベトナムに新型コロナウイルスワクチン50万回分を追加供与すると発表した。また、インドネシアとフィリピンへ各200万回分、タイへ40万回分を追加供与する。ワクチンは15日以降、準備が整い次第順次輸送する予定。
日本政府は6月以降、ベトナム政府に約358万回分のワクチンを供与しており、今回の50万回分を合わせると約408万回分となる。
日本政府は、直接供与に加え、新型コロナウイルスワクチンの共同調達に関する国際的な枠組み「コバックス・ファシリティ(COVAX Facility)」を通じた提供についても、関係機関などと調整が整えば、東南アジア、南西アジア、中南米、中東・北アフリカ、太平洋島嶼国などを念頭に合計500万回分の追加供与を実施すべく、調整を開始しているという。
・ 日本政府、ベトナムにワクチン170万回分を追加供与 (2022/01/26)
・ 日本政府が追加供与のワクチン50万回分、ベトナムに到着 (2021/10/25)
・ 日本政府、ベトナムに英アストラゼネカ製ワクチン40万回分を追加供与 (2021/09/15)
・ 日本政府、ベトナムに英アストラゼネカ製ワクチンを追加供与 (2021/09/03)
・ 日本、ベトナムに英アストラゼネカ製ワクチン100万回分を追加供与 (2021/07/13)
・ 日本政府が追加供与の新型コロナワクチン約100万回分、7月にベトナムへ空輸 (2021/06/30)
・ 日本政府、ベトナムに新型コロナワクチン100万回分を追加提供 (2021/06/25)
・ 日本政府、ベトナムに新型コロナワクチン100万回分を無償供与 (2021/06/15)

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