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保健省の専門家評議会は26日、サル痘の診療ガイドラインを評価するための会議を開催した。
ベトナムは世界保健機関(WHO)によって「感染拡大のリスクが低い国」に分類され、国内でもサル痘の感染者はまだ確認されていないが、保健省は国民に対し、予防対策の実施を呼び掛けている。
予防対策は以下の通り。
◇咳やくしゃみをする時は口と鼻を覆い、その後は石鹸と水、または消毒液ですぐに手を洗う。公共の場で唾を吐かない。
◇石鹸と水、または消毒液でこまめに手を洗う。
◇原因不明の急性発疹の症状がある場合は、医療当局に連絡して早期にカウンセリングを受ける。自主隔離を行い、性交渉も控える。
◇サル痘患者との濃厚接触を控える。居住地や職場などにサル痘の感染疑い者が確認された場合は、医療当局に通報し、自己判断の治療は行わない。
◇サル痘が流行している国々(中央および西アフリカ)を訪れた場合は、生死を問わず哺乳類との接触を避ける。帰国後に地元医療当局に申告してカウンセリングを受ける。
◇食品の安全性を確保し、健康的なライフスタイルを維持し、運動を増やすなどして健康を改善する。
・ サル痘流行地域からの入国者に21日間の自己健康観察 保健省ガイダンス (2022/08/24)
・ サル痘感染者は14日以上の隔離治療が必要 保健省ガイドライン (2022/08/01)
・ ホーチミン:サル痘対策で入国者の健康申告措置を提案 (2022/07/28)
・ 保健省、サル痘の監視強化を指示 (2022/05/26)

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