ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ホイアン:集団食中毒発生の人気バインミー店、最長5か月の営業停止

2023/09/28 05:02 JST配信
(C)Lao Dong
(C)Lao Dong 写真の拡大.

 9月中旬に集団食中毒が発生した南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市ミンアン街区にある人気バインミー(ベトナム風サンドイッチ)店「バインミーフオン(Banh Mi Phuong)」の2号店「バインミーフオン2」は、3~5か月の営業停止と1億1000万VND(約67万円)余りの罰金処分が下される見通し。

 食品安全衛生局と同省保健局は25日、同店舗の店主と面談して処分の内容を伝えた。ニャチャン・パスツール研究所で行ったサンプル検査によると、採取した原材料サンプル12種中7種からサルモネラ菌とセレウス菌が検出され、これらが今回の食中毒を引き起こしたと結論付けられた。

 同省保健局によると、同店舗は食品衛生安全に関する5つの規定に違反しているという。このうち最も重大な違反は、政令第115号/2018/ND-CPに抵触して、5人以上の食中毒患者を出したことによるもの。これにより、同店舗は1億1000億VND余りの罰金、食品安全衛生証明書の取り消し、全ての生産・加工・販売施設が3~5か月の営業停止処分となる。

 また同店舗は、今回の食中毒処理および患者の治療に関する全ての費用を負担しなければならない。なお、今回の食中毒騒動では、合わせて313人が同店のバインミーを食べた後に食中毒を発症。このうち103人が外国人だった。患者のうち入院が必要になったのは273人で、残る40人は自宅で治療し、健康観察を受けた。

【関連記事】

ホイアン:集団食中毒発生の人気バインミー店、正式に営業再開 (2024/01/05)
ホイアン:食中毒発生の人気バインミー店が営業再開、当局は寝耳に水 (2023/12/19)
ホイアン:集団食中毒発生の人気バインミー店、3か月の営業停止が決定 (2023/10/05)
ホイアン:人気バインミー店での集団食中毒、サンプルからサルモネラ菌を検出 (2023/09/22)
ホイアン:人気バインミー店での集団食中毒、店主が謝罪声明を発表 (2023/09/22)
ホイアン:人気バインミー店での集団食中毒、患者数が141人に増加 日本人も (2023/09/15)
ホイアン:人気バインミー店で集団食中毒、91人中34人が外国人 (2023/09/14)

[Lao Dong 13:52 27/09/2023 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
東京ガールズコレクションがベトナム上陸、ホーチミンで3月開催 (4:09)

 株式会社W TOKYO(東京都渋谷区)は、若年女性向けの日本のファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」をホーチミン市で3月末に開催することが決まったと発表した。同プロジェクトは、ベトナムで長い...

AlphaTheta、ベトナムに初の自社工場開設 DJ機器の生産体制強化 (3:25)

 DJ機器や音楽制作機器、音響機器の開発・設計・販売を手掛けるAlphaTheta株式会社(アルファシータ、神奈川県横浜市)は、東南部地方ドンナイ省ロンドゥック工業団地内にDJ機器の新たな生産拠点を開設し、1月12日...

26年1月の外国人訪問者数、単月で過去最多(推定値) (2:58)

 財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年1月の外国人訪問者数(推定値)は245万3724人で、前月比+21.4%増、前年同月比では+18.5%増となり、単月として過去最高を記録した。  ビザ免除拡大や滞在期間延...

テトの繁忙期を迎える魚の炭火焼き、職人は昼夜大忙し (8日)

 テト(旧正月)が近づくと、宴席用やテト期間に備えた保存用として、海の魚の炭火焼きの需要が高まる。これに伴い、北中部地方クアンチ省のクアベト村で魚を焼く仕事に従事する人々は、平常時よりも一層忙しくな...

26年1月の小売売上高、前年同月比+9.3%増 テト期外でも堅調 (2:49)

 財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年1月の小売売上高(推定値)は前月比で+2.6%増、前年同月比では+9.3%増の632兆3980億VND(約3兆8000億円)だった。  商品・サービスの消費需要や国内観光の拡大に...

26年1月の鉱工業生産指数(推定値)、伸び率+20%突破 (2:16)

 財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年1月の鉱工業生産指数(IIP)の伸び率は前月比で▲0.2%減、前年同月比では+21.5%増加した。  1月のIIPは、受注環境の改善に加え、前年同月にテト(旧正月)休暇が...

サイゴン動植物園、25年は地代負担軽減で増益 5年連続黒字 (9日)

 ホーチミン市サイゴン街区(旧1区)のサイゴン動植物園は、2025年の売上高が前年比+16%増の約1486億VND(約9億円)、税引後利益が同+14%増の約58億VND(約3500万円)となり、5年連続の黒字を維持した。  入場料...

ハノイ:22歳のミスコン受賞者が売春斡旋容疑で逮捕 (9日)

 ハノイ市警察は5日、ミス・アオザイ・ベトナム2025の準ミスであるブイ・ティ・フオン・リン容疑者(22歳)が売春ルートに関わっていたとして、売春斡旋の容疑で逮捕したと発表した。  これに先立ち、同市警察...

ベトナム最大の海賊版映画サイト「RoPhim」が閉鎖 (9日)

 海賊版映画配信プラットフォーム「ローフィム(RoPhim)」が5日、サービス停止を発表し、利用者に「FPT Play」や「TV360」など正規サービスへの移行を促した。掲載されていた全コンテンツも閲覧不可となった。 ...

26年1月CPI小幅上昇、テト需要で豚肉・住宅関連資材高 (9日)

 財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年1月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.05%上昇、前年同月比では+2.53%上昇した。  1月のCPIが前月比で上昇した要因は、テト(旧正月)に向けた消費需要の増...

ラム書記長がカンボジア訪問、フン・セン党首と両党会談を主宰 (9日)

 ベトナムのトー・ラム書記長、ファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長はラオスの同時訪問を終えた後、その足でカンボジアに移動した。カンボジアでは、ラム書記長とカンボジア人民党(CPP)のフン...

ラオスで「ベトナム大学」設立へ、相互語学教育も推進 (9日)

 ベトナムのトー・ラム書記長のラオス公式訪問に合わせ、ベトナム教育訓練省とラオス教育スポーツ省が、ラオスにおけるベトナム大学の設立に関する覚書(MOU)を締結した。  教育プログラムはラオスの実際の需...

VCCI初代会長のタイン元副首相が死去、ドイモイの経済改革に貢献 (9日)

 ベトナム商工連盟(VCCI)初代会長で、副首相も務めたドアン・ズイ・タイン氏が6日、97歳で死去した。  同氏は、1929年に北部紅河デルタ地方ハイズオン省(現ハイフォン市)で生まれた。政治家として長く活躍し...

V-GREEN、トゥイ女史が新会長就任 貿易大卒の35歳 (9日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)のEV充電インフラ整備を手掛けるV-GREENグローバル充電

日本政府、ビンロン省の農協に精米関連機材を引き渡し (9日)

 日本政府は1月22日、南部メコンデルタ地方ビンロン省のタンダット農協で2023年度「ビンロン省精米関連機材整備計画」の引き渡し式典を開催した。式典には、小野益央在ホーチミン日本国総領事が出席した。  ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved