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- VCCI初代会長のタイン氏が97歳で死去
- ドイモイに深く関わった高級官僚の1人
- 副首相時代に旧制度の障壁撤廃に貢献
ベトナム商工連盟(VCCI)初代会長で、副首相も務めたドアン・ズイ・タイン氏が6日、97歳で死去した。
同氏は、1929年に北部紅河デルタ地方ハイズオン省(現ハイフォン市)で生まれた。政治家として長く活躍し、ベトナムが計画経済から市場経済へ移行する重要な時期(ドイモイ=刷新)に深く関与した高級官僚の1人だった。
ハイフォン市党委員会書記時代には、経済圏の拡大を目指した大胆な政策を実施した。ディンブー海岸の干拓事業や新たな住宅区の形成、特に住宅建設支援の「農村の瓦屋根化」運動を推進し、困難な経済状況の中で地域インフラを大きく改善させた。
副首相(1987~1990年)在任中には、旧制度の障壁撤廃に直接関与した。外貿独占を廃止し、企業への輸出入権の付与を推進。これにより物流が活性化し、国際貿易の発展の基盤を整えた。
同氏は、中央経済管理研究所(CIEM)所長を務めた後、1993年から2002年にかけてVCCIの初代会長を務めた。VCCIを国内の経済界と雇用主を代表する全国的な組織に発展させる方向性を示すとともに、貿易促進、国際投資連携、政策提言活動を拡大させ、民間部門の事業環境改善に大きく寄与した。

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