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- 書記長・首相・国会議長が同時訪問
- 団結と包括的協力を一層強化へ
- 戦略プロジェクト推進、経済連結強化
トー・ラム書記長とファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長は、ラオスを同時訪問した。ラム書記長は首都ビエンチャンで5日、トンルン・シースリット国家主席 兼 ラオス人民革命党中央委員会書記長と会談し、チン首相、マン国会議長も会談に同席した。
ラオスは、1月下旬に開催された第14回ベトナム共産党全国大会後にラム書記長が初めて訪問した国となった。一方、トンルン書記長は1月にベトナムを公式訪問し、党大会後に初めてベトナムを訪問した外国首脳となった。
これは、両党・両国間の特別な信頼関係を示す強い政治的メッセージとみられている。双方は、特別な団結と包括的協力を一層強化する方針を確認するとともに、相互の党大会の成功を祝賀した。なお、ラオス人民革命党第12回全国代表大会は1月上旬に開催された。
双方は、近年の関係の発展を評価し、ハイレベル合意の履行を優先するとともに、両党・両国の戦略調整の強化、協力方式の実質重視への刷新、長期ビジョンと具体行動の連結などで一致した。
双方はまた、戦略プロジェクトを推進し、経済連結を強化するほか、両国間の貿易額100億USD(約1兆5400億円)達成を目指すとした。重点分野として、◇経済・貿易・投資・地域開発連結、◇教育訓練・人材育成、◇文化交流・若者交流、◇情報通信協力などが挙げられた。
双方は、国際・地域情勢についても協議し、多国間の枠組みでの連携と東南アジア諸国連合(ASEAN)の団結および中心的な役割の強化で一致した。
会談後、両首脳の立ち会いのもと、教育や司法、地方協力分野に関する協力文書が締結された。
ベトナムの書記長・首相・国会議長が同時に一国を訪問するのは国際的にも極めて稀だ。通常は各役職が個別に訪問するが、ラオスとの特別な関係では「三柱」が一体となる場合があり、両国の政治的結び付きの強さを示す象徴的な外交となる。
ベトナムとラオスは、両国軍が共に戦った歴史を持つ特別な関係にある。ラオスはベトナム中部の細い国土に沿って位置し、ベトナムの西側を守る戦略的な盾の役割を果たしている。一方、ベトナムは、内陸国であるラオスにとって最も近い海への出口であり、相互補完的な安全保障と経済の結び付きが関係の基盤となっている。
・ ラム書記長、訪越のラオス書記長と会談 貿易額100億USDへ (2026/01/28)
・ ラム書記長がラオス訪問、建国50周年記念式典に出席 (2025/12/03)

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