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南中部地方カインホア省人民評議会はこのほど、同省ニャチャン街区と同地方ラムドン省ダラット街区を結ぶ新たな高速道路プロジェクトについて、官民パートナーシップ(PPP)方式による実施決議を採択した。
現在、両都市を結ぶ唯一のルートである国道27C号線は、ベトナム最長とされる険しいカインレ峠を含んでいる。特に雨季には、土砂崩れや重大な交通事故が多発しており、安全面での課題が長年指摘されてきた。
新たに建設する高速道路は、全長80.8kmの4車線規模となる。カインホア省ディエント(Dien Tho)村の東部南北高速道路を起点とし、ラムドン省ダラット街区のダラホア(Darahoa)三差路を終点とする。投資総額は約25兆0580億VND(約1500億円)を見込み、2026~2030年に実施される予定だ。完成すれば、両都市間の移動時間は現在の半分以下に短縮される見通しだ。
プロジェクトは、BOT(建設・運営・譲渡)方式の道路建設と、両省が公共投資方式で実施する用地買収の計3つのサブプロジェクトに分割して進められる。
新高速道路の開通により、これまで約3.5~4時間かかっていた移動時間が1.5~2時間に短縮され、国内を代表する観光地である両都市のアクセス向上や観光産業のさらなる活性化が期待される。また、安全な交通網の確保は物流の安定化や国防の機動性向上にも直結し、地域の経済社会発展に寄与する重要なインフラ整備となる。

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