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ロシア系ネットセキュリティ大手カスペルスキー(Kaspersky)が18か国の7200人を対象に実施した調査によると、アジア太平洋地域(APAC)のZ世代の50%が日常的に人工知能(AI)を利用しており、ベトナムでは35%がAIを「友人」や精神的な支えとみなしていることが分かった。特に他人に言えない個人的な悩みをAIに打ち明ける割合は、ベトナムが42%でAPAC域内トップとなった。
APACのZ世代によるAIの利用目的は、◇情報検索(57%)、◇学習(54%)、◇アイデア出し(50%)が中心となっている。一方で、AIへの心理的依存が高まる中、セキュリティ意識の低さも浮き彫りとなった。
APACのZ世代のうち、AI利用時に定期的なセキュリティ対策を行う割合は45%にとどまり、51%は時々しか対策をしていない。会話の中でパスワードや個人情報、金融情報などの機密データを意図せず共有してしまうリスクがあり、専門家は情報の真偽確認や個人情報保護、批判的思考の確立を促している。
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