(C)VnExpress,An Nuon レ・フン・ズン会長(右側) |
ベトナムサッカー連盟(VFF)副会長を務めるエクシムバンクのレ・フン・ズン会長はこのほど、スーパーリーグのテレビ放映権の問題が解決しなければ、2012年スーパーリーグのスポンサーから下りる可能性もあると明らかにした。5日付VNエクスプレスが報じた。
エクシムバンクは昨年12月にVFFとの間で、2012年スーパーリーグに対する330億ドン(約1億3200万円)のスポンサー契約を交わしたばかり。この資金は、ベトナムサッカー株式会社(VPF)の事業基金に組み入れられることになっており、エクシムバンクのスポンサー撤退はVPFの財政にとって大きな痛手となる。
VFFとVPFは現在、スーパーリーグを含む各プロリーグのテレビ放映権問題で対立している。エクシムバンクのズン会長は、この問題は銀行のイメージに悪影響を及ぼしており、一部の株主からはスポンサーの是非について再検討するよう求められている、と語った。
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