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統計総局(GSO)の発表によると、2017年12月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.21%、前年同月比では+2.60%上昇した。
同年通年の上昇率は前年比で+3.53%で、国会の目標値4%以下を達成した。

12月のCPIが前月比で上昇した要因として、15省・市で医療サービス価格が引き上げられたこと、ガソリン・ガス価格、平均電気料金も値上げされたことなどが挙げられる。
前年同月比では11品目のうち9品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+27.79%と最も上昇した。一方、前年同月に比べ低下した品目は「食料品・飲食サービス」同▲1.80%、「郵便・通信」同▲0.46%の2品目だった。
・ 1月全国消費者物価指数、前年同月比+2.65% (2018/02/01)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+2.62%―医療費・ガソリン価格など引き上げで (2017/12/05)
・ 10月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―医療費など引き上げ影響 (2017/10/31)
・ 9月全国消費者物価指数、前月比+0.59%―前年同月比+3.40% (2017/10/02)
・ 8月全国消費者物価指数、前月比+0.92%―前年同期比+3.35% (2017/08/30)
・ 7月全国消費者物価指数、前月比+0.11%―3か月ぶり上昇 (2017/08/01)
・ 6月全国消費者物価指数、前月比▲0.17%低下―2か月連続 (2017/07/03)
・ 5月全国消費者物価指数、前月比▲0.53%低下―9年ぶり前月比マイナス (2017/05/31)

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