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統計総局(GSO)の発表によると、2017年9月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.59%、前年同月比では+3.40%上昇した。
年初9か月の上昇率は、前年同期比で+3.79%だった。

CPIが上昇したのは、多くの地方で医療サービスの価格、学費が引き上げられたことや、ガソリン・石油価格が2回に渡り値上げされたことによるもの。
前月比では11品目のうち9品目が上昇。「教育」が+5.0%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下した品目は、「文化・娯楽・観光」の同▲0.08%、「郵便・通信」の同▲0.04%の2品目だった。
・ 12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.60%―17年通年は+3.53% (2018/01/02)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+2.62%―医療費・ガソリン価格など引き上げで (2017/12/05)
・ 10月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―医療費など引き上げ影響 (2017/10/31)
・ 第14期第4回国会が開幕、法案・決議案18本を審議へ (2017/10/24)
・ 8月全国消費者物価指数、前月比+0.92%―前年同期比+3.35% (2017/08/30)
・ 7月全国消費者物価指数、前月比+0.11%―3か月ぶり上昇 (2017/08/01)
・ 6月全国消費者物価指数、前月比▲0.17%低下―2か月連続 (2017/07/03)
・ 5月全国消費者物価指数、前月比▲0.53%低下―9年ぶり前月比マイナス (2017/05/31)

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