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統計総局(GSO)の発表によると、2020年1-3月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+3.82%で、前年同期の+6.79%から大きく減速した。1-3月期として直近10年間で最低値となった。
国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大している中、政府は新型コロナウイルスの収束および、国民の健康と安全の確保を最優先し、ある程度の経済成長を犠牲にする方針を取っている。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:43.71%、◇工業・建設業:35.52%、◇農林水産業:10.11%の3つ。

・ 1~6月期GDP成長率+5.64%、感染防止と経済回復の両立目指す (2021/06/29)
・ 1~3月期GDP成長率+4.48%、前年同期から加速 (2021/03/30)
・ 20年GDP成長率+2.91%、直近10年で最低も世界的には高水準 (2020/12/29)
・ 1~9月期GDP成長率+2.12%、新型コロナ影響も成長維持 (2020/09/29)
・ 1~6月期GDP成長率+1.81%、直近10年間で最低 新型コロナ禍で (2020/06/29)
・ 20年GDP成長率目標+3.6~5.2%に下方修正の方針 (2020/05/18)
・ フック首相、20年GDP成長率目標値を下方修正―+5.0%以上に (2020/05/07)
・ 20年の財政赤字、対GDP比5.0~5.1%に上昇か―新型コロナで (2020/04/28)

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