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財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年7月の鉱工業生産指数(IIP)の推定値は前月比+1.2%増、前年同月比+14.5%増となった。また、1~7月期のIIPは前年同期比+11.4%増を記録し、2019年以降(直近8年間)の同期で最高水準となった。
主力となる製造・加工業が同+12.0%増と全体を力強くけん引したほか、全34省・市でプラス成長を達成した。
1~7月期の産業別では、製造・加工業が全体の伸びに9.3%pt寄与したほか、浄水・廃水処理・廃棄物処理が同+10.0%増、電力生産が前年同期比+9.9%増、石油・石炭などの採掘が同+6.6%増となった。
主要製品別ではバイク(+31.1%増)やパソコン(+30.7%増)、圧延鋼材(+24.7%増)、自動車(+24.3%増)などが大幅に増加した。地域別では北中部地方ハティン省や北部紅河デルタ地方ニンビン省などが高い伸びを示した。
2026年のIIPは、2025年通年の+9.2%増を上回るペースで推移しており、輸出需要と内需の好調に支えられたベトナムの工業分野は、今後も拡大基調を維持する見通しだ。

・ 26年6月鉱工業生産指数+13%増、1~6月期は19年以降最高水準 (2026/07/06)
・ 26年5月鉱工業生産指数、増加基調続く 1~5月期は直近4年で最高 (2026/06/04)
・ 26年4月の鉱工業生産指数、前年同月比で+約10%増 (2026/05/05)
・ 26年1~3月期の鉱工業生産指数、20年以降で同期最高 (2026/04/07)
・ 26年2月の鉱工業生産指数(推定値)、テト休暇影響で前月比減 (2026/03/10)
・ 26年1月の鉱工業生産指数(推定値)、伸び率+20%突破 (2026/02/10)

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