クアンナム省人民委員会はこのほど、地元フォック・ティェン社が申請していた投資総額600億ドン(約4億円)の外国人バックパッカー向けリゾート建設を認可した。
このコン・バップ(Con Bap)リゾートは、農業を主産業とするバップ島に約50軒のバンガロー建設する。同リゾートは、地元農民との農業体験もできるベトナム初の外国人バックパッカー向け農業体験リゾートとしてオープンする計画。
フォック・ティェン社では地元農民に外国人バックパッカーとの共同作業を可能にするため様々なトレーニングを実施する予定。同リゾートは今年6月着工、2006年半ばにオープン予定。