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2004/10/05 18:43 JST配信
今月(10月)ベトナム北部高地サパにあるヒルステーション近くに25棟のロッジ、2階建てのレストラン、レセプション施設を備えるTopas Eco Lodge Resortがオープン予定だ。
このリゾートを運営するデンマーク系のTopas社は以前よりサパでアドベンチャー旅行会社も運営しており、同社によるとこれから第2期工事として家族・グループ向けにさらに25棟のロッジを建設する計画。宿泊料金は、サパ中心部-リゾート間往復送迎、全食事込みで110米ドル/ロッジ1棟
Eco LodgeのHans Christian Nielsenコンサルティングマネージャーによると、同リゾートは主に高級嗜好の旅行客を対象としているが同時にベトナム人、中国人観光客の関心も引きつけいると述べた。さらに同リゾートでは独自の地域環境保全基準を適用し環境破壊を最小限に抑えた開発計画で今後とも運営してゆくと共に、地域雇用・収入の創生に寄与してゆく計画。
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