先月、ベトナムは31万人の外国人観光客を迎えた。この11ヶ月間で既に昨年に比べ19.5%増の、延べ316万人が来越したことになる。外国からの観光客は例年、東南アジア、ヨーロッパからが主流であるが、特に今年はロシア、カンボジア、シンガポール、タイ、韓国、マレーシアからの観光客が急増している。背景には、陸路入国の規制緩和や、アメリカ、日本、ロシアへの航空直行便の新設などが挙げられる。
観光総局のファン・トゥー副総局長によると、国内で多少伝染病の危惧があったとしても、観光PRやサービス向上により、ベトナムは外国人にとって魅力ある観光地であることに変わりない、この増加傾向が続けば、今年の外国人観光客は340万人に達するだろうということだ。

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