中部高原地方ダラットにある仏領時代の洋館が今、よみがえろうとしている――。市内チャンフンダオ通りにある洋館は1900年初頭、フランス人によって建てられた。しかし市内で最も美しく歴史的価値のあるこれらの建物は30年以上放置され、修理保存を求める意見が高まっていた。
4月3日、洋館13棟の保存改装作業が始まった。内装は当時と同様に再現され、その上で、各洋館を5つ星ホテル、娯楽施設、国際級の会議施設などに利用し、全体を1つの施設とする一大リゾート計画だ。
計画面積は約6ヘクタール、投資総額は920億ドン(約6億8500万円)。その内第一期工事(2006-2007)には310億ドン(約2億3000万円)を費やす。

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