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アメリカの有名旅行雑誌「トラベル&レジャー」の最新号に掲載された第11回世界観光地ランキングのアジア部門で、ハノイは前回(2005年 ※関連ニュース参照)から順位を一つ下げて6位となった。同部門の1位はタイのバンコクとチェンマイ。カトマンズ(ネパール)、ウダイプール(インド)、ジャイプール(インド)、北京(中国)、ルアンパバン(ラオス)の5都市は今回初めてベスト10に入った。
このランキングは各都市の風景、芸術文化、食事、人、土産などに対する評価で構成されている。総合部門のベスト3はフィレンツェ(イタリア)、ローマ(イタリア)、バンコク(タイ)となった。
また、ベトナムのニャチャンにあるホテル"アナマンダラ&シックスセンススパ"が初めて世界のベスト100ホテルランキングで65位に入った。