4月末にオーストラリアのカンタス航空に30%の株式を売却したパシフィック航空はこのほど、新たにボーイング737-400型機の導入を決めた。今回の導入は機体だけをリースするドライリース契約。同航空が現在保有している3機の機体は、乗務員や機体整備などを含めたウエットリース契約であるため、同社のイニシアチブの限界が指摘されていた。
同航空は年末に新しい航空機を数多く導入して古い機体を一掃する計画。また、カンボジアのシェムリアップ、マレーシアのクアラルンプール、香港などとベトナムを結ぶ路線を就航させる予定という。

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