南部空港総公社は1日、メコンデルタ地方カントー市でカントー国際空港の国際線開港セレモニーを開催した。2日グオイラオドン紙(電子版)が報じた。
同空港は幅45メートルの3000メートル滑走路、計器着陸装置(ILS=Instrument Landing System)を備えており、B777-300ERやB747-400などの大型航空機の離着陸が可能。投資総額は3兆ドン(約118億円)、面積は2万0700平方メートル、旅客処理能力は年300~500万人。第1期工事で建設された同港の国内線は2009年1月に就航した。
・ タインホア省:空港建設に2.6兆ドン投資 (2011/01/10)
・ カントー国際空港が完成、国内線が就航 (2009/01/11)
・ カントー国際空港、来年1月に開港 (2008/10/01)
・ カントー国際空港旅客ターミナルビルが着工 (2008/03/10)
・ カントー国際空港の開港までに道路整備間に合わず (2007/05/23)
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