ベトナム観光総局は現在、日本と韓国での事務所開設に向けて準備を進めている。日本と韓国の両国からは、毎年多くの訪問客がベトナムを訪れている。トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
2011年年初9月までの両国からの訪問客は、日本が38万1000人、韓国が34万3000人となっており、国別の訪問客数では、それぞれ2位と3位に就けた。
観光総局は、両国での更なる観光促進を目指し、マーケティング活動、現地旅行会社との提携などを図るべく両国に事務所開設を計画している。
また、日本のJTBによると、2010年における日本人海外旅行者の訪問先ではベトナムが12位に就けているほか、ベトナム料理などは日本でもよく知られており、人気の旅行先のひとつとなっているという。
・ クアンニン省文化スポーツ観光局、今年末までに日本と韓国で事務所開設へ (2013/07/23)
・ 日本人観光客の倍増には、日本に観光総局の事務所開設が必須 (2013/06/14)
・ 2015年までに日本人観光客数を2倍を目標、周辺国との連携も必要 (2013/03/05)
・ 観光総局、年末にも東京事務所開設、観光客誘致を促進 (2012/03/08)
・ 海外大手旅行会社、11月末に観光実態調査のため訪越 (2011/11/11)
・ 9月の外国人訪問者数は▲25.3%減、年初9か月は15.5%増 (2011/09/30)

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