から
2012/10/24 08:15 JST配信
) （C） Vietjetair  写真の拡大 |
米国の総合情報サービス会社ブルームバーグによると、ベトナムの格安航空会社ベトジェットエアが12月にバンコク線を就航する。ベトナムの民間航空会社が国際線を就航するのはこれが初めて。19日付BBCが報じた。
同社はまず、ホーチミン～バンコク線を1日1便でデイリー就航、その後、1日2便に増便する計画だ。さらに2015年末までに、その他の東南アジア諸国への就航を目指す。将来的には東南アジアだけでなく、台湾、韓国、日本、中国などの路線も就航する。
なお、アジア太平洋航空センター(CAPA)によると、ベトジェットエアは現在、ジェットスター・パシフィック(JPA)との間で、ベトナム国内線シェア2位の座を争っている。ベトジェットエアは年末までに9つの国内線路線の就航を予定している。これにより、国内線シェアはベトナム航空(VNA)：68％、ベトジェットエア：16％、ジェットスター：13％となる見通し。
【関連記事】
・ ベトジェット、ハノイ/ホーチミン～バンコク線を増便へ (2015/04/06)
・ ベトジェットエア、ハノイ～ソウル線、7月24日就航へ (2014/06/03)
・ ベトジェットが全線で運賃1万ドンキャンペーン、5日・18日に時間限定販売 (2013/03/04)
・ ベトジェット、ホーチミン～フーコック線を就航、国内9番目の路線 (2012/12/18)
・ ベトジェットエア、ハノイ～ダラット線を就航 (2012/12/12)
・ ベトジェットエア、ホーチミン～バンコク線が片道1万2000ドン(48円) (2012/12/12)
・ ベトジェットエア、ホーチミン～フエ線を就航、7番目の国内路線 (2012/11/24)
・ ベトジェットエア、ホーチミン～ビン線を就航 (2012/11/17)
免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
