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ホーチミン市タンソンニャット国際空港は2月25日から、修理のため滑走路1本の使用を8か月停止している。これによりピーク時に発着する国内線が時間変更されるほか、待機時間が長くなるなど、空の移動に大きな影響が出ている。28日付ファップルアット紙(電子版)が報じた。
ベトナム航空(VNA)によると、2月25日から3月30日までの間、9時~11時台、13時~14時台、16時~18時台のピーク時にタンソンニャット空港を発着する12路線約1000便について時間調整が行われることになっている。対象路線は◇ハノイ、◇タインホア、◇ビン、◇ドンホイ、◇フエ、◇ダナン、◇クイニョン、◇ダラット、◇バンメトート、◇プレイク、◇ニャチャン、◇フーコックの各地とホーチミン市をつなぐ路線。
また、滑走路での待機時間も長くなっており、通常約15分のところ30~40分に伸びているという。
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