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ベトナム郵政通信グループ(VNPT)傘下の携帯電話サービス大手モビフォンは、航空機内で携帯電話サービスを展開している。9日付eファイナンスオンラインが報じた。
それによると、乗客は国外を飛行中の機内で携帯電話やSMS(ショートメッセージサービス)、インターネット接続サービスなどが利用できる。但し、安全確保のため、同サービスが利用できるのは高度3000メートル以上に達してからとなる。通話料は1分約6万9900ドン(約326円)、SMSは1通1万5900ドン(約74円)、インターネットは100キロバイト当たり4万9000ドン(約230円)。
モビフォンは現在、◇ニュージーランド航空、◇ブリティッシュ・エアウェイズ(英国)、◇エティハド航空(UAE)、◇リビア航空、◇エジプト航空、◇オマーン・エア、◇カタール航空、◇ロイヤル・ヨルダン航空、◇サウジアラビア航空、◇TAM航空(ブラジル)、◇ エミレーツ航空(UAE)の海外航空会社各社と提携し、機内での携帯電話サービスを提供している。
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