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ベトナム航空、手荷物重量制限を8月から引き上げ、エコノミーは12kgに

2019/07/10 05:34 JST配信

 国営系大手航空会社ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は8日、同社のサービスを利用する乗客の荷物に対する取扱制度の変更を発表した。8月1日から、国内線と国際線を含むすべてのフライトの預け入れ荷物(受託手荷物)許容量に、現在の重量制に代わり個数制を適用する。ただし、この新規定の有効日以前に購入した航空券については、航空券に記載されている荷物制限がそのまま適用される。

 新規定により、1人あたりの無料受託手荷物の重量制限が総重量ではなく個数で判断されることになる。機内持ち込み手荷物の数に変更はないが、1個につき預けられる重量が増える。受託手荷物の個数制は世界中の航空会社で幅広く採用されているため、ベトナム航空の規定が大手航空会社と統一されることにより、乗り継ぎ時の利便性が向上する。

 新規定では、ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスは機内持ち込み手荷物が最大2個:計18kg(従来は重さ7kgまでの手荷物2個:計14kg)、エコノミークラスは機内持ち込み手荷物が最大1個:12kg(従来は重さ7kgまでの手荷物1個)となる。

 受託手荷物については、ビジネスクラスの乗客に対して、国内線・東南アジア路線で重さ32kgまでの荷物1個を無料とし、北東アジア・欧州・豪州・北米・南米路線で重さ32kgまでの荷物2個(計64kg)を無料とする。

 また、プレミアムエコノミークラスの乗客に対して、北東アジア・欧州・豪州・北米・南米路線で重さ23kgまでの受託手荷物2個(計46kg)を無料とする。ハノイ~ホーチミン路線のプレミアムエコノミークラスについては、ビジネスクラスの乗客と同様に重さ32kgまでの預け入れ荷物1個までを無料とする。

 エコノミークラスの乗客に対しては、国内線および北東アジア・欧州・豪州路線で重さ23kgまでの預け入れ荷物1個を無料とし、日本・北米・南米路線で重さ23kgまでの預け入れ荷物2個(計46kg)を無料とする。

最終更新:2019年7月29日 15:20 JST

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