ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

「外国人訪問者が多いアジア太平洋の都市トップ20」にハノイとホーチミン

2019/09/28 05:09 JST配信
イメージ写真
イメージ写真 写真の拡大.

 米クレジットカード大手のマスターカード(MasterCard)は、2019年の外国人訪問者数アジア太平洋地域トップ20を発表し、ハノイ市が15位、ホーチミン市が18位に入った。このランキングは同社が2009年から毎年9月に発表しているもの。訪問者数や滞在日数、支出など域内諸国の観光総局の2018年の基本データに基づき、161の観光都市をランク付けしている。

 トップ5は、◇バンコク(タイ)、◇シンガポール、◇クアラルンプール(マレーシア)、◇東京(日本)、◇ソウル(韓国)で、これらの合計外国人宿泊者数は域内全体の22%を占める。このうち、バンコクは世界で最も多くの訪問客が宿泊した観光都市となり、その数は2278万人で、2019年は+3.34%増加すると予想されている。

 マスターカードがこのほど発表した年次報告によると、2018年にハノイ市には480万人の外国人が訪問し、平均で3.8泊した。また、ホーチミン市には410万人が平均で5.3泊した。

 この時の外国人訪問者1人1日当たりの平均支出額は、ハノイ市で78USD(約8400円)、ホーチミン市で98USD(約1万0600円)だった。域内の他の観光都市では、◇シンガポール:272USD(約2万9400円)、◇プーケット:247USD(約2万6700円)、◇バンコク:184USD(約1万9900円)、◇クアラルンプール:142USD(約1万5300円)、◇バリ:125USD(約1万3500円)で、ベトナムの2大観光都市での支出額は大幅に低い。

 2018年にアジア太平洋地域を旅行や仕事で訪問した人数は計3億4220万人で、2009年から年間平均+8.9%増加している。また訪問者の支出も2009年の計1176億USD(約12兆7000億円)から2018年の2811億USD(約30兆3600億円)へと年間平均+10.2%増加している。

 域内の観光都市の多くは中国人旅行者の増加により大きく成長しており、韓国や日本の大きな市場も例外ではない。域内全体における外国人宿泊者数全体に占める中国人の割合は18.2%で、韓国と日本における外国人宿泊者数ではそれぞれ9.1%、6%となっている。

[VnExpress 17/09/2019 09:23 / MasterCard 04/09/2019, T].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム航空、ホーチミン~コロンボ線を8月16日に前倒しで就航 (5:07)

 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、ベトナムとスリランカ間の往来ニーズが急増していることを受け、ホーチミン市とス

プラス、ベトナムと台湾の文具事業をアストラムに譲渡 (4:27)

 文具メーカーのプラス株式会社(東京都港区)は1日付けで、同社のステーショナリー海外製造販売事業の一部を、連結子会社であるアストラム株式会社(東京都中央区)へ吸収分割により譲渡した。  アストラムは対...

矢橋グループのビナパウダー、ゲアン省で炭酸カルシウム工場竣工 (4:02)

 石炭や木材、金属などの事業を手掛ける矢橋ホールディングス株式会社(岐阜県大垣市)のグループ会社で、重質炭酸カルシウムを製造するビナパウダー(VINA POWDER)はこのほど、北中部地方ゲアン省の第2ホアンマイ...

旅行者を魅了するホイアンの「超特急スーツ仕立て」と若き職人たち (6/28)

 南中部地方ダナン市のホイアン旧市街で多くの店が閉まった後も、チャンフー(Tran Phu)通り、ファンチューチン(Phan Chu Trinh)通り、レロイ(Le Loi)通りの奥にある小さな家々では、ハサミで布を切る音、アイロ...

JALUX合弁、ノイバイ空港に免税店2店舗を追加出店 国内10店舗に (3:30)

 地場空港関連サービス大手タセコエアーズ[AST](Taseco Airs)と、空港店舗や免税店舗の運営などを手掛ける株式会社JALUX(ジャルックス、東京都港区)の合弁会社で、免税店舗を運営す

日本精密、ベトナムにR&Dセンター新設へ 高付加価値化目指す (2:15)

 時計バンドやメガネフレームなどの製造・販売を手掛ける日本精密株式会社(埼玉県川口市)は、新たな中期経営計画を発表した。同計画で、ベトナムをグループの基幹製造拠点と位置付け、研究開発(R&D)機能の強化や...

ホーチミン:中心部で7月2日に交通規制、改名50周年の式典開催 (1日)

 ホーチミン市警察交通警察部(PC08)は、旧地名「サイゴン・ザーディン」が故ホー・チ・ミン主席の名を冠した「ホーチミン市」に改名されてから50周年(1976年7月2日~2026年7月2日)を記念する式典の開催に伴い、7...

年末開港予定のロンタイン国際空港、国内航空3社が運航登録 (1日)

 全国の20以上の空港を管理・運営するベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)によると、東南部地方ドンナイ市で建設中のロンタイン国際空港について、国内航空会社3

ハノイ:環状1号線内の低排出ゾーン、試行開始 段階的に拡大へ (1日)

 ハノイ市農業環境局は6月30日、同市人民評議会で承認された環状1号線内の低排出ゾーン(LEZ)導入案の詳細を発表した。7月1日からホアンキエム街区の一部で試験的に運用し、段階的に規制対象を拡大していく方針だ...

ガソリン・石油などの税優遇措置、9月末まで3か月延長 (1日)

 政府は6月30日、ガソリン・石油製品、その生産原料、航空燃料に関する税優遇措置の適用期間を2026年9月30日まで延長する政府決議第34号/NQ-CPを公布した。同決議により、引き続き輸入関税率は0%となるほか、環...

ホーチミン:市内バス134路線、7月1日から年末まで運賃無料に (1日)

 ホーチミン市で1日、市内バス134路線の運賃無料化が始まった。この施策は、市民に公共交通機関の利用を促し、交通渋滞や環境汚染を軽減することを目的としている。  同市建設局傘下の公共交通管理センター...

ライオン、ベトナム子会社の医薬品新工場をフンイエン省に建設へ (1日)

 ライオン株式会社(東京都台東区)は、ベトナムにおける100%子会社で、医薬品・医療機器の製造販売を中心とした企業グループの経営戦略・経営管理事業を展開するメラップライオン・ホールディング(Merap Lion Ho...

FPTジャパン、米データキャンプとAI人材育成で覚書締結 (1日)

 ベトナムを代表するIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTソフトウェア(FPT Software)の日本法人であるFPTジャパンホールディングス株式会社(東京都港区)はこのほど

地場Gグループ、ハノイでデータセンター建設へ 投資額470億円 (1日)

 地場系テクノロジー企業のGグループ(G-Group)は、100年の長期ビジョンを掲げるハノイ首都全体計画と2026年の投資促進に関する会議において、ハノイ市ホアラックハイテクパーク(HHTP)で展開するデータセンター「...

ビングループ傘下大学、卒業式で人型ロボット「Dyno」がスピーチ (1日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の非営利大学「ビン・ユニ(VinUni)」(ハノイ市)で28日に開催された卒業式に、ヒューマノイドロボット「ダイノ(

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved