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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は5日、世界唯一の航空安全・製品格付けサイト「エアラインレイティングス(AirlineRatings)」による「2022年の世界で最も安全で低コストな航空会社トップ10(Top 10 Safest Low-Cost Airlines for 2022)」に選ばれた。
トップ10には、ベトジェットエアのほかに、◇米国アレジアント航空(Allegiant Air)、◇英国イージージェット(EasyJet)、◇米国フロンティア航空(Frontier Airlines)、◇オーストラリアのジェットスターグループ(Jetstar Group)、◇米国ジェットブルー(Jetblue)、◇アイルランドのライアンエアー(Ryanair)、◇メキシコのボラリス(Volaris)、◇カナダのウエストジェット(Westjet)、◇ハンガリーのウィズエアー(Wizz Air)が名を連ねた。
今回の評価基準には、飛行安全規定の遵守状況や事故対応などの総合的な要素に加えて、クルーの対応や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の評価も考慮されている。
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