![]() (C)PLO ![]() |
- アジア8市場の人口5万人未満の町が対象
- 日本の富士河口湖が4位、サパは6位
- 1位はマレーシアのキャメロンハイランド
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」はこのほど、アジアの山間部と田舎町トップ8を発表した。ベトナムからは、西北部地方ラオカイ省のサパが6位に選出された。
同ランキングは、アジア8か国・地域の市場における人口5万人未満の目的地を対象としており、2025年2月15日から8月15日までの宿泊検索データに基づいて算出している。
美しい棚田と少数民族の町で有名なサパは、ベトナムを代表する観光地の一つとして知られている。独特の文化と雄大な自然の景色を持ち、「インドシナの屋根」と称されるファンシーパン山の頂上からは壮大なパノラマビューを堪能できる。
アゴダ選出のアジアの山間部と田舎町トップ8は以下の通り。
1位:キャメロン・ハイランド(マレーシア)
2位:カオヤイ(タイ)
3位:プンチャック(インドネシア)
4位:富士河口湖(日本)
5位:墾丁(台湾)
6位:サパ(ベトナム)
7位:ムンナール(インド)
8位:平昌(韓国)