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インドの格安航空会社(LCC)大手インディゴ(IndiGo)は、今後の需要軟化や厳しいコスト環境に対応するためのネットワーク最適化の一環として、インドとベトナムのホーチミン市を結ぶ国際線の運航を7月1日から一時的に休止すると発表した。
ホーチミン路線の休止期間と再開予定
ホーチミン路線の運休期間は、7月1日から9月30日までを予定している。同社は10月1日以降の運航便から予約の受け付けを再開する方針だ。ただし、事業環境が好転した場合には、スケジュールを前倒しして早期に運航を再開する準備があるとしている。
運休の影響を受ける顧客には同社から情報が提供される予定だが、同社は利用客に対し、旅行を計画する前に最新のフライト情報を確認するよう呼び掛けている。
一時休止の背景と今後の展開
今回の運休の背景には、来四半期の需要軟化と、非常に厳しいコスト環境の継続がある。インディゴは、現在の市場環境と需要動向に合わせて輸送能力を慎重に調整しつつ、グローバルネットワーク全体の信頼性と完全性を維持するための措置だと説明している。
高い運航コストや空域制限が続く中、同社は引き続き状況を注視していく構えだ。
インディゴはホーチミン市のほか、ランカウイ(マレーシア)、クラビ(タイ)、香港、上海(中国)、シェムリアップ(カンボジア)の計6路線の運航を一時休止するが、週1800便超の国際線運航は維持する方針だ。
同社は400機超の航空機を保有し、インド国内95か所以上、海外40か所以上の目的地を結んでおり、2026年度には1億2300万人超が利用した。
・ 印インディゴ航空、デリー~ハノイ線を12月20日就航 (2025/10/22)
・ 印インディゴ航空、コルカタ~ホーチミン/ハノイ線を5月23日運航再開 (2022/05/04)
・ 印インディゴ航空、コルカタ~ホーチミン線を10月18日就航 (2019/09/11)
・ 印インディゴ航空、コルカタ~ハノイ線を10月3日就航 (2019/06/24)

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