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経済記事一覧

ハイランズ・コーヒー、ホーチミンでドライブスルーを試験導入 (6/23)
大手コーヒーチェーン「ハイランズ・コーヒー(Highlands Coffee)」はこのほど、ドライブスルー方式の試験導入を開始した。車から降りずに商品の購入ができるドライブスルーは、世界的に広く普及しているが、ベトナムではまだ非常に珍しい。
ECサイトの相次ぐ手数料値上げ、小規模事業者を圧迫 (6/23)
ベトナムの主要な電子商取引(Eコマース=EC)サイトが次々とプラットフォームの手数料を引き上げていることで、小規模事業者の収益が圧迫され、撤退を検討する動きが広がっている。 EC大手ショッピー(Shopee)は最近、7月1日
ベトナムの経営者の95%がAI導入に自信、世界をリード (6/20)
米マイクロソフト(Microsoft)が発表した調査報告書「ワークトレンド指数(Work Trend Index)」2025年版によると、ベトナムの経営者の95%が人工知能(AI)エージェントの導入に自信を示しており、米国(82%)や中国(85%)を大きく上回った。
ゴゾ・エクスプレス、ビンファスト製の小型EVバン2000台導入へ (6/20)
宅配を手掛ける地場ゴゾ・エクスプレス(Gozo Express)は18日、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカ
アプリ最適化のラウンズ、ベトナムに本格参入 2000万USD投資 (6/20)
最先端の機械学習テクノロジーを活用してモバイル資産を識別・評価・最適化する米国のラウンズ(Rounds)は17日、ベトナム市場に本格参入し、2025年に総額2000万USD(約29億円)を投資すると発表した。 この資金は、主にゲーム
サイゴンハノイ保険、韓国テラコ車専用自動車保険を提供 (6/20)
サイゴンハノイ保険[BHI](Sai Gon-Ha Noi Insurance Corporation)は、韓国の自動車メーカーであるデハンモーターズ(Daehan Motors)との間で、「テラコ(TE
ベトナム、ライチ生産量で世界2位 25年は前年比+30%増 (6/20)
ベトナムは、ライチの生産量で中国に次ぐ世界2位となっている。 2025年の収穫量は約30万3000tで、前年から+30%増加する見通しだ。ベトナム産ライチは現在、世界30以上の国・地域に輸出されており、日本、米国、欧州連合(E
ビンファスト、米カリフォルニア州に初の正規代理店を開設 (6/20)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)はこのほど、米国の自動車販売
FPT、ビンズオン省で教育複合施設を着工 26年完成 (6/20)
国内IT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、東南部地方ビンズオン省で最大4000人規模の教育複合施設案件を着工した。
カオピーズとAXONVIS、東南アジアのメドテック分野で協業 (6/20)
ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)と、東南アジア市場における医療技術(メドテック)の商業化支援を専門とするシンガポールのAXONVISは5月30日、戦略的パートナーシップを正式に締結した。
グーグルとNIC、AIスタートアップ支援とAI教育を展開 (6/19)
米グーグル(Google)と財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は18日、ベトナム国内での人工知能(AI)スタートアップ支援と労働者へのAIスキル普及を目的とした新たな取り組みを発表した。これは、2024年に始動した包括的な取り
ホーチミンの工業団地、20~25年に28.6億USDの投資誘致 (6/19)
ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)によると、同市の工業団地・輸出加工区は2020年から2025年にかけて総額28億6000万USD(約4150億円)の投資を誘致し、計画を14.6%上回った。 このうち、海外直接投資(FDI)
キンバック、トランプ大統領に500万USDのフランチャイズ料支払い (6/19)
ドナルド・トランプ米大統領の2025年個人資産開示報告書には、ベトナムでのフランチャイズ契約による500万USD(約7億2400万円)の収入が記録されている。 米国政府倫理局が発表した報告書にも、トランプ大統領の一族が経営す
韓国商社が有機質肥料をベトナムに試験輸出、月1000tの供給目指す (6/19)
海運や物流事業などを手掛ける韓国の商社STXと、有機質肥料を製造する韓国のミグァン(Mee-kwang)はこのほど、ベトナムに対する有機質肥料の試験的な供給に関する契約を締結した。 手始めに200tを輸出し、その後は月1000tへ
地域別最低賃金、適用地域区分を村レベル行政区に変更 7月1日から (6/19)
政府は、地域別最低賃金の適用地域区分を7月1日から村レベルの行政区(街区=phuong、村=xa、特区=dac khu)による区分に変更することを規定する政令第128号/2025/ND-CPを公布した。これは、従来の郡レベルの行政区(省・中央直轄市傘下の市
ベトジェットエア、エアバスA321neo型機100機を追加発注 (6/19)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は17日、フランスで開催されたパリ航空ショー(Paris Air Show)で、仏エアバス(Airbus)との間
PVテクニカル・サービス、洋上風力発電の基礎33基の輸出完了 (6/18)
ペトロベトナムグループ(Petrovietnam)傘下のペトロベトナム・テクニカル・サービス[PVS](PTSC)は、洋上風力発電の基礎構造物33基の海外への輸出を完了し
東南アジア大手500社、ベトナムの12社がトップ100入り (6/18)
米経済誌フォーチュン(Fortune)は、東南アジアの大手企業500社のランキング「フォーチュン・東南アジア500(Fortune Southeast Asia 500)」2025年版を発表した。この中で、ベトナムから76社がランクインした。 今回は前年に
ダナン:国内初の自由貿易区が誕生、総面積1881ha (6/18)
6月13日付け首相決定第1142号/QD-TTgにより、ベトナム初の自由貿易区(FTZ)が南中部沿岸地方ダナン市で正式に設立された。総面積1881haで、リエンチエウ区とホアバン郡の計7区画から成る。 FTZ内には、生産・物流、商業・サ
ホーチミン:メトロ1号線、運行開始6か月で1000万人利用 (6/18)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社(HURC1)によると、国内初の地下鉄として2024年12月22日に運行を開始したメトロ1号線は、運行開始から約6か月が経過した6月14日時点で累
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