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経済記事一覧

ベトテル、世界最大級の展示会でAIデジタルヒューマンと5G対応のチップセットを発表 (2/28)
国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は26日、世界最大級の携帯電話関連展示会「モバイルワールドコングレス2024(Mobile World Congress 2024)」のオープニングセッションで、同社が開発した人工知能(A
地場フィンテック「1Long」、50万USD調達 (2/28)
フィンテック(ITを活用した金融サービス)事業を展開する地場スタートアップ企業のワンロング(1Long)はこのほど、複数の投資ファンドから計50万USD(約7500万円)の出資を獲得した。 出資者は、◇モンクス・ヒル・ベンチャー
ベトジェットエア、シンガポール・エアショーでエアバスなど4社との大型契約を発表 (2/27)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、20日から25日にかけて開催された世界有数の航空展示会「シンガポール・エアショー2024」
サムスン電子傘下4社業績、親会社利益の3割超に寄与 (2/27)
韓国サムスン電子(Samsung Electronics)のベトナム現地法人、サムスン電子ベトナム(SEV)が発表した2023年業績は、傘下企業4社を合わせた売上高が前年比▲14%減の614億USD(約9兆2000億円)、税引後利益が同▲15%減の40億USD(約6000億...
2G携帯電話のネットワーク接続、3月1日から停止 (2/27)
情報通信省はこのほど、3月1日から移動通信ネットワークへの第2世代移動通信システム(2G)携帯電話の接続を停止するよう携帯通信事業者に求めた。ただし、同省の規定に準拠した2G携帯電話は対象外となる。 携帯通信事業者は
ベトナムの4G普及率は99.8%、高所得国を上回る水準 (2/27)
情報通信省の発表によると、ベトナムは高所得の先進国よりも第4世代移動通信システム(4G)の普及率が高いという。これは23日に開催された「2050年までを視野に入れた2021~2030年の情報通信インフラ計画」を公表する会議で同省が明らかにした
地場セレックス、韓国サムスンSDIと電動バイク用バッテリー開発で提携 (2/27)
電動バイクの製造販売を手掛ける地場スタートアップ企業セレックス・モーターズ(SELEX Motors)はこのほど、韓国の電池大手サムスンSDI(Samsung SDI)との間で、電動バイク用バッテリーの開発に関する戦略的提携契約を締結した。
中国製旅客機がバンドン国際空港に到着、デモ飛行実施で (2/27)
中国・上海の民間航空機製造会社である中国商用飛機(COMAC)が製造したナローボディ旅客機「C919」と小型ジェット旅客機「ARJ21」の2機が26日昼頃、東北部地方クアンニン省バンドン国際空港に到着した。 2機はこれに先立ち2
ベトナム、自動車保有率の増加速度が世界一 1000人中55人が保有 (2/26)
ベトナムは中流階級の人口拡大により、自動車保有率の増加速度が世界一となっている。2015~2020年の自動車販売台数は毎年+17%ペースで増加しており、1000人当たりの自動車保有率は55人となった。この成長幅は中国とインドの+14%、+10%を
ベトナム、25年までに成人スマホ所有率100%目指す (2/26)
情報通信省は23日、1月11日付けの首相決定第36号/QD-TTgで承認された2050年までを視野に入れた2021~2030年の情報通信インフラ開発計画を公表した。 同計画は、経済と社会に新たな発展空間を創造し、デジタル空間での発展
ホーチミン:今後5年でスタートアップ事業2000件を支援 (2/26)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、2024~2028年における革新的なスタートアップ活動支援政策の実施に向けた計画第433号/KH-UBNDを公布した。 計画によると、同市は2028年までにプレシードラウンドにある1000件余りの新興
首相、国営通信各社に半導体チップの研究・開発促進を指示 (2/26)
ファム・ミン・チン首相は22日、国営グループ・総公社・企業のガバナンス・イノベーション、生産・事業効率の改善、開発投資の促進に関する指示第7号/CT-TTgを公布した。 この中で首相は、◇国防省傘下のベトナム軍隊工業
米ハネウェル、ベトナム初のグリーン水素工場案件で地場企業と提携 (2/26)
米国に本社を置く多国籍企業ハネウェル(Honeywell)はこのほど、地場ザ・グリーン・ソリューションズ(The Green Solutions=TGS)との間で、南部メコンデルタ地方チャビン省で建設中の国内初のグリーン水素工場案件に関する協力覚書を締結した
人気コメディアンの制作会社、映画ヒットで純利益率70%の超高水準 (2/23)
監督作品の興行収入の合計がベトナム人として初めて1兆VND(約61億円)を超えた映画監督としても知られる人気男性コメディアンのチャン・タイン(Tran Thanh)が立ち上げた制作会社「チャン・タイン・タウン (Tran Thanh Town)」の利益率が好調
ビンファスト、インドネシア企業3社にEV車600台を供給 (2/23)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は22日、2月15日から25日にかけ
ビンファスト、インドにEV・バッテリー工場を建設へ (2/23)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)は25日、インドのタミルナドゥ州トゥートゥクディ市で電気自
中央銀行、上半期は政策金利維持 借金返済猶予の延長も (2/23)
ベトナム国家銀行(中央銀行)は、少なくとも2024年1~6月期は現在の政策金利を維持する方針だ。国内経済が安定傾向にあり、明るい兆しも見られることが背景にある。 中央銀行はまた、借金返済期限の猶予や債権分類レベルの
ベトナム、今後10年間で資産2.3倍に増加 繁栄スピードは世界一 (2/23)
コンサルタント会社ヘンリー&パートナーズ(Henley & Partners)が、世界的なウェルスインテリジェンス会社ニュー・ワールド・ウェルス(New World Wealth)と提携して先般発表したレポートによると、世界的な製造拠点としての地位の強化により
クアンニン省:中国製旅客機がバンドン国際空港でデモ飛行 (2/22)
東北部地方クアンニン省人民委員会は、中国・上海の民間航空機製造会社である中国商用飛機(COMAC)が26日から29日にかけて、同省バンドン国際空港でナローボディ旅客機「C919」と小型ジェット旅客機「ARJ21」のデモ飛行を行うと発表した。
会長逮捕で経営混乱のFLCグループ、組織再編で人材6割削減 (2/22)
20日に開催された地場不動産デベロッパーFLCグループ[FLC](FLC Group)の臨時株主総会で同社責任者が明らかにしたところによると、組織再編により、同社の
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