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経済記事一覧

カオピーズ、ハノイ工科大傘下SoICTと若手IT人材育成で連携強化 (10/24)
ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)は9月25日、ハノイ工科大学(HUST)傘下の情報通信技術学校(SoICT)の代表団を本社に迎え、若手IT人材の育成に向けた連携強化を目的として意見交換を実施した。 具体的には、◇SoICTの学...
ベトナムとフィンランドの企業、衛星・通信・航空分野で協力覚書 (10/23)
フィンランドを公式訪問していたトー・ラム書記長は現地時間21日午後、同国の主要企業と会談し、両国企業によるハイテク・デジタル・航空分野の協力覚書(MOU)署名式に立ち会った。 両国代表の立ち会いのもと、以下の5件の協力覚書が交わされた。 ◇国防省傘下の携帯通信大手...
ビンEVタクシー、2大都市で7人乗り高級サービス開始 (10/22)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社であるグリーン・スマート・モビリティ(GSM)は21日、ハノイ市とホーチミン市で7人乗り高級EVタクシー...
配車アプリ「MOOVTEK」、ホーチミンで相乗りサービス開始 (10/22)
配車アプリ「モーブテック(MOOVTEK)」を運営するモーブ・トレーディング・サービシズ(MOOV TRADING - SERVICES)は、ホーチミン市で相乗りサービスを開始した。交通費を抑えながらも安全かつ快適な移動の実現を狙う。 同サービスでは、利用者は同じ...
26年のGDP成長率目標+10%以上、経済社会発展計画 (10/21)
ファム・ミン・チン首相は20日、第15期(2021年~2026年任期)国会第10回会議の開幕式で、2025年および2021~2025年の5か年の経済社会発展計画の実施結果の概要を報告し、2026年の計画の内容を発表した。計画では、2026年の国内総生産(GDP)成長率目標を+10...
建設省、カイメップ・ティバイ港でのクルーズ船受け入れを暫定許可 (10/21)
建設省は17日、ホーチミン市のカイメップ・ティバイ港におけるクルーズ船の受け入れを2026年6月30日まで暫定的に認めるとした。ベトナム海事水路局の提案に応じた形だ。 対象港湾には、◇ティバイ総合港、◇ティバイ国際旅客港、◇TCTT、◇SSIT、◇TCIT、◇PTSCフーミー、◇フー...
ホーチミン市財政局と米ナスダック、国際金融センター開発で提携 (10/21)
ホーチミン市財政局はこのほど、米証券取引所ナスダック(Nasdaq)との間で協力覚書(MOU)を締結した。同市におけるベトナム国際金融センターの開発を推進することが狙いだ。 調印式には、同市人民委員会のグエン・バン・ドゥオック主席や関係当局の代表者、ナスダック幹部...
6万人収容の国内最大スタジアムが着工、国内初の開閉式ドーム採用 (10/21)
ベトナム公安省は、北部紅河デルタ地方フンイエン省で10月19日、PVFスタジアムの起工式を開催した。完成すれば、6万人収容の国内最大規模のスタジアムとなり、最新の開閉式ドーム技術や最先端のテクノロジーなどが導入される。式典には、ベトナム共産党のトー・ラム書記長やレ・タイン...
アップル、AI家電製品の新シリーズをベトナムで生産へ (10/20)
米アップル(Apple)は、人工知能(AI)を活用した新たな家電製品ラインの生産拠点としてベトナムを選択した。アップルは、◇屋内用セキュリティカメラ、◇AI統合型スマートホーム制御ディスプレイ、◇モーション対応デスクトップロボットという、新しいカテゴリーの製品をベトナムで...
ビンファスト、フランス海外領土でEV販売網拡大へ (10/20)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は16日、フランスのLORET Groupとの間で提携契約を結んだ。契約期間は5年で、LORETはフランス海外領土でのEV販売お...
タイWHA、タインホア省でスマートテクノロジー工業団地を起工 (10/20)
北中部地方タインホア省人民委員会はこのほど、タイの工業団地開発大手WHAグループ(WHA Group)と協力し、第1WHAスマートテクノロジー工業団地(WHA Smart Technology 1)の起工式を開催した。 同案件は、WHAグループが投資主となり、ホア...
ベトナム航空、国内初の5つ星チェックインラウンジを開設 (10/20)
ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)はこのほど、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の第3旅客ターミナル(T3)内に、国内初となる高級顧客専用のチェックインラウンジを開設した。 同ラウンジは、◇VIPおよびCIP顧客、◇ミリオンマイラー(Millio...
24時間営業カフェチェーン「Three O’Clock」、インドネシア進出 (10/20)
24時間営業の地場カフェチェーン「スリー・オクロック(Three O’Clock)」を展開するティータイム有限会社(Teatime)は16日、インドネシアのPT Tiga Waktu Rasa社との間で独占フランチャイズ(FC)契約を締結した。 契約によると、PT ...
ベトナム、貿易紛争を仲裁する暫定的制度MPIAに参加 (10/20)
ベトナムは16日、貿易紛争を仲裁する世界貿易機関(WTO)の暫定的な制度「多国間暫定控訴仲裁アレンジメント(Multi-Party Interim Appeal Arbitration Arrangement=MPIA)」への参加を発表した。 WTOには、紛争案件の最終審を担...
ホーチミン:カイメップ・ティバイ港でクルーズ船寄港停止の恐れ (10/17)
米国のクルーズ大手ロイヤル・カリビアン・グループ(Royal Caribbean Group)が運航する、外国人観光客4000人超を乗せた国際クルーズ船「オベーション・オブ・ザ・シーズ(Ovation of the Seas)」が、18日に予定していたホーチミン市のカイメ...
ベトテル郵便、ダナンで物流センターを着工 (10/17)
国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社である宅配大手のベトテル郵便[VTP](Viettel Post)は15日、南中部地方ダナン市のリエンチエウ工業団地内で「ダナン・ロジスティクスセンター」を着工した。 同センターは...
ベトテルの子会社2社、ラオスで物流合弁会社を設立 (10/17)
ラオスの首都ビエンチャンで15日、国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社であるスターテレコム(Star Telecom)とベトテル郵便[VTP](Viettel Post)による合弁会社「ユニテル・ロジスティクス(Unitel Logis...
韓国OCI、ベトナムのウエハー工場に投資 年産規模2.7GW (10/17)
化学関連事業を手掛ける韓国のOCIホールディングス(OCI Holdings)のマレーシア子会社で、太陽電池用ポリシリコンの製造を手掛けるOCIテラサス(OCI TerraSus)は、ベトナムにあるシンガポールの太陽光設備関連メーカーによるソーラーウエハー工場の持ち分65%...
サンG、サン・フーコック・エアウェイズをお披露目 11月1日就航 (10/17)
観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)はハノイ市で15日夜、新たな航空会社「サン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)」を正式にお披露目した。 ベトナム初の「リゾート航空会社」として、南部メコンデルタ地方ア...
サングループ、ダナンで水上観光開発へ 投資総額560億円 (10/17)
南中部地方ダナン市人民委員会は、観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のハロン・サン(Ha Long Sun)を、水上観光インフラ整備プロジェクトの投資主体として正式に承認した。投資総額は約9兆8810億VND(約560億円)で、事業期間は50年間と...
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