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経済記事一覧

決済アプリ「MoMo」と「ePass」、デジタル交通促進で提携 (10/27)
ベトナムの決済アプリ大手「モモ(MoMo)」と、国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社であるデジタル交通ソリューション会社イーパス(ePass)は23日、デジタル交通エコシステムの共同開発に向けた戦略的提携契約を締結し、決...
ベトナムIT最大手FPT、英チェルシーFCの袖スポンサーに就任 (10/27)
イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCは10月22日、ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)との間で、プリンシパルパートナーおよびユニフォーム袖スポンサー契約を締結したことを明らかにした。FPTのロゴは2025-26シーズン終了ま...
ホーチミン:国際旅客港3か所を新設へ、海洋観光を強化 (10/27)
ホーチミン市は2026年から2030年にかけて、旧バリア・ブンタウ省(今年7月にホーチミン市と合併)の旧ブンタウ市およびカインホイ街区に、国際旅客港3か所を整備する計画を明らかにした。国際クルーズ客の受け入れ体制を強化し、海洋観光を新たな成長分野として位置づける狙いがある...
韓国系OKXE、中国ヤディア製電動バイクを販売開始 (10/24)
ベトナムで中古バイクの取引アプリ「OKXE」を提供している韓国系OKXEベトナム(OKXE Vietnam)はこのほど、中国の電動二輪車のトップメーカーであるヤディア・グループ・ホールディングス(雅迪集団=Yadea Group)の電動バイクの正規販売を開始した。 同...
ホーチミン市、タンソンニャット~ロンタイン空港間鉄道を提案 (10/24)
ホーチミン市人民委員会は、同市のタンソンニャット国際空港と東南部地方ドンナイ省で建設中のロンタイン国際空港を結ぶ鉄道路線の整備を政府に提案した。 ホーチミン市人民委員会は、同市のメトロ2号線(タムルオン~ベンタイン~トゥーティエム間)と、トゥーティエム~ロンタイン間...
中国オッポ、ホーチミンにサテライト倉庫を開設 (10/24)
中国のスマートフォンメーカーであるオッポ(OPPO)はこのほど、ホーチミン市に東南アジア初のグローバルスタンダードのサテライト倉庫を開設した。倉庫は全国のオッポサービスセンター45か所への部品供給拠点として機能する。 倉庫の面積は約700m2で、オッポのグローバルサービ...
ビンファスト、電動車両の技術者3000人を養成 (10/24)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は、3000人規模の電動車両技術者を養成する大規模プログラムを開始したと発表した。 これには、EVの技術者2000人と、電動...
地場ラムハーSG、韓国の日用品大手と提携 育児用品を独占販売 (10/24)
韓国の日用品・紙製品大手の柳韓キンバリー(Yuhan-Kimberly)はこのほど、ベトナムの育児用品市場に本格的に進出するため、貿易会社である地場ラムハーSG輸出入(Lam Ha SG Import Export)と提携した。 柳韓キンバリーはラムハーSGに対し、...
UOB、フォンニャ・ケバン国立公園の洞窟ツアー運営会社と提携 (10/24)
シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)のベトナム法人であるUOBベトナム(UOB Vietnam)は20日、北中部地方クアンチ省(旧クアンビン省)にある世界自然遺産のフォンニャ・ケバン国立公園の洞窟探検ツアーを運営するオサリス・アドベンチャー(Oxalis Adve...
原発計画、首相がロシア・日本との早期交渉完了を指示 (10/24)
ファム・ミン・チン首相は22日、南中部地方カインホア省で計画されている原子力発電所プロジェクトについて、原子力発電所建設指導委員会の会合を開き、関連機関に対してロシアと日本との交渉を早期に完了するよう促した。 今年7月にカインホア省に合併された旧ニントゥアン省に100...
ベトジェットエア、フィンランドの航空教育機関と人材育成で提携 (10/24)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)はこのほど、フィンランドの航空教育機関であるエアウェイズ・アビエーション(Airways Aviation)との間で、グローバルかつ高品質な航空人材の育成に関する戦略的パートナーシップを締結し...
ベトナムで生成AIブーム広がる、1日平均160万時間利用 (10/24)
生成人工知能(AI)ブームがベトナムでも急速に広がっている。米調査会社センサータワー(Sensor Tower)が発表した「AIの現状レポート(State of AI Report)」2025年版によると、ベトナムにおける2025年1~6月期のiOSとAndroidのAI生成...
カオピーズ、ハノイ工科大傘下SoICTと若手IT人材育成で連携強化 (10/24)
ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)は9月25日、ハノイ工科大学(HUST)傘下の情報通信技術学校(SoICT)の代表団を本社に迎え、若手IT人材の育成に向けた連携強化を目的として意見交換を実施した。 具体的には、◇SoICTの学...
ベトナムとフィンランドの企業、衛星・通信・航空分野で協力覚書 (10/23)
フィンランドを公式訪問していたトー・ラム書記長は現地時間21日午後、同国の主要企業と会談し、両国企業によるハイテク・デジタル・航空分野の協力覚書(MOU)署名式に立ち会った。 両国代表の立ち会いのもと、以下の5件の協力覚書が交わされた。 ◇国防省傘下の携帯通信大手...
ビンEVタクシー、2大都市で7人乗り高級サービス開始 (10/22)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社であるグリーン・スマート・モビリティ(GSM)は21日、ハノイ市とホーチミン市で7人乗り高級EVタクシー...
配車アプリ「MOOVTEK」、ホーチミンで相乗りサービス開始 (10/22)
配車アプリ「モーブテック(MOOVTEK)」を運営するモーブ・トレーディング・サービシズ(MOOV TRADING - SERVICES)は、ホーチミン市で相乗りサービスを開始した。交通費を抑えながらも安全かつ快適な移動の実現を狙う。 同サービスでは、利用者は同じ...
26年のGDP成長率目標+10%以上、経済社会発展計画 (10/21)
ファム・ミン・チン首相は20日、第15期(2021年~2026年任期)国会第10回会議の開幕式で、2025年および2021~2025年の5か年の経済社会発展計画の実施結果の概要を報告し、2026年の計画の内容を発表した。計画では、2026年の国内総生産(GDP)成長率目標を+10...
建設省、カイメップ・ティバイ港でのクルーズ船受け入れを暫定許可 (10/21)
建設省は17日、ホーチミン市のカイメップ・ティバイ港におけるクルーズ船の受け入れを2026年6月30日まで暫定的に認めるとした。ベトナム海事水路局の提案に応じた形だ。 対象港湾には、◇ティバイ総合港、◇ティバイ国際旅客港、◇TCTT、◇SSIT、◇TCIT、◇PTSCフーミー、◇フー...
ホーチミン市財務局と米ナスダック、国際金融センター開発で提携 (10/21)
ホーチミン市財務局はこのほど、米証券取引所ナスダック(Nasdaq)との間で協力覚書(MOU)を締結した。同市におけるベトナム国際金融センターの開発を推進することが狙いだ。 調印式には、同市人民委員会のグエン・バン・ドゥオック主席や関係当局の代表者、ナスダック幹部...
6万人収容の国内最大スタジアムが着工、国内初の開閉式ドーム採用 (10/21)
ベトナム公安省は、北部紅河デルタ地方フンイエン省で10月19日、PVFスタジアムの起工式を開催した。完成すれば、6万人収容の国内最大規模のスタジアムとなり、最新の開閉式ドーム技術や最先端のテクノロジーなどが導入される。式典には、ベトナム共産党のトー・ラム書記長やレ・タイン...
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