ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

【第2回】ダナンに来たらぜひ覗いてみて!おススメお土産屋さん

2016/08/05 09:31 JST配信

こんにちは!

ベトナムはダナンにてインターンをしている吉田です。

このコラムは、 Digital Ship Company Limited のインターンが交代でお届けしています。

今回は、吉田がおススメしたい ダナンのお土産屋さん を紹介します!

旅行スケジュールがタイトで、お土産を買う時間があまり確保できないときでも、ここで紹介する2店舗を押さえておけば、職場用、恋人用、自分用など幅広くお土産を揃えることができますよ。

ダナン・スーベニア(Danang Souvenirs)

まずは、ダナンのお土産を語る上で外せない、 ダナン・スーベニア(Danang Souvenirs) です!

ダナン・スーベニア(Danang Souvenirs)

ダナンのランドマークであるトウモロコシ型の市役所や、ノボテルダナンの近くにあり、外国人観光客に人気なお店です。

中に入ると、おしゃれな雰囲気が漂う空間になっています。

日本にもありそうなおしゃれなお店

商品は、食べ物や雑貨、衣料品など種類が豊富で、 ここに来ればお土産の悩みは一気に解決です!

カワイイものがずらり

ポストカードやキーホルダーなんかも取り扱っています。

吉田も日本に帰るときなどお土産が必要な時にここで買い揃えていて、とても重宝しています。

なかでも、吉田一押しの商品がこちら!

ダロンくんクッキー

ダナン市外務局の公式キャラクター ダロンくんのクッキー です!

職場のお茶菓子としてもいいですし、子供たちも喜びますよ。

ダナン・スーベニア(Danang Souvenirs)の詳細はこちら!

フェーヴァ・チョコレート(Pheva Chocolate)

次に紹介するのは、チャンフー通りにある 「フェーヴァ・チョコレート(Pheva Chocolate)」 です!

ベトナムでチョコレート?と思うかもしれませんが、ベトナムはチョコレートの原料カカオの生産国で、生産量はまだ世界の1%程度ですが、質の良さから世界的チョコレートメーカーが投資をして、栽培地を拡大しているんです。

このお店はオーナーはフランス人で、ハノイとダナンの2店舗を展開しています。

この道り沿いにはたくさんお店が並んでいるので、埋もれてしまって気付きにくいかもしれませんが、よく見ると、ひときわ風格の漂うお店が。

思わず「おお!」と声をあげたくなるような、上品なチョコレートたち。

店内にはチョコレートの穏やかな香りが漂います。

こんなにセンスよく美しく包装されたチョコレートたち。

さぞお値段もお高いのでしょう・・・と思われるかもしれませんが、いえいえ。

お高くはないんです!

12枚入りで、なんと8万VND(約365円)です。

チョコレートの種類がものすごく多くて、選ぶのに迷ってしまいます。

さまざまな種類を組み合わせてボックスに詰めれば、センスが光るステキなプレゼントになるのではないでしょうか。

吉田一押しのフレーバーはこちら!

ダークチョコレート黒コショウ

ダークチョコレート黒コショウ です!

ベトナムはコショウ輸出量世界第1位 の国で、世界に出回っているコショウの半分はベトナム産と言われています。

まさにベトナムを象徴するお土産。

ピリっとした大人の味は、男性にもウケること間違いなしです。

フェーヴァ・チョコレート(Pheva Chocolate)の詳細はこちら!

余談ですが、最近ダナンでは、 ダロンくん が着々と人気を高めてきています。

拗ねてるダロンくん

ベトナム初の有名ゆるキャラになれるか?

ダナンにお越しの皆さん、ぜひダロンくんを探してみてくださいね!

著者紹介
Digital Ship Company limited
Digital Ship(デジタルシップ)はラボ型オフショア開発を行うIT会社。日本企業の進出先として注目されるベトナムの中部に位置するダナン市に拠点を構えて、グループ会社では、市場調査から、M&A、会社設立、人材確保に至るまで、幅広くコンサルティングサービスを提供。日本食レストランも経営。お土産事業Happy Danangは社内ベンチャー。rn
Happy Danang~ダロンが行く!ダナン情報~
その他の記事はこちら>
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム航空、HCM~ディエンビエン間直行便を12月24日就航 (3:39)

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、ホーチミン市と西北部地方ディエンビエン省を結ぶ直行便を12月24日に就航する。  これはホーチミン市を出発し、ディエン

25年1~11月期の貿易堅調、電子関連が輸出牽引(推定値) (2:20)

 財政省傘下統計局(NSO)が発表した統計データによると、2025年11月の輸出額(推定値)は前年同月比+15.1%増の390億7500万USD(約6兆0600億円)、輸入額は同+16.0%増の379億8300万USD(約5兆8900億円)だった。これに...

25年11月CPI上昇、交通と食料品・飲食サービスが押し上げ要因 (2:01)

 財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2025年11月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.45%上昇、前年同月比では+3.58%上昇した。  1~11月期の上昇率は前年同期比+3.29%だった。  11月のCPIが前月...

車いすでピックルボールに打ち込む人々 (7日)

 グエン・バン・フアンさん(男性・40歳)は毎週、東北部地方クアンニン省からハノイ市まで100km以上の道のりを三輪バイクで走り、ピックルボールに打ち込んでいる。フアンさんにとって、ピックルボールは障がいへ...

ベトナムの通信事業者、eSIM普及を加速 (8日)

 ベトナムの通信事業者が、物理SIMからeSIMへの転換を強化している。各社はオンライン手続きに対応し、手数料の無料化を進めている。これにより、通信分野におけるデジタル化が一段と加速しつつある。  12月...

2025年の信頼性の高い旅行会社、ベトラベルが3年連続1位 (8日)

 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は1日、2025年の信頼性の高い旅行会社トップ10とホテル・リゾート部門トップ5を発表した。  同ランキングは、財務能力やメディアの信頼性、関連...

有料テレビ「K+」、26年1月でベトナム事業終了 (8日)

 有料テレビ「K+」を運営するオーバー・ザ・トップ(OTT)サービス事業者のベトナム・サテライト・デジタル・テレビジョン(VSTV)は、2026年1月1日付けで「K+」のサービスの提供を終了すると発表した。  イン...

ノイバイ空港、第2旅客ターミナル拡張エリアが12月19日に運用開始 (8日)

 ハノイ市ノイバイ国際空港の第2旅客ターミナル(T2)拡張エリアは18か月の工期を経て、12月19日に運用が開始される予定だ。T2では、3D手荷物スキャナー「920CT」や米国運輸保安局(TSA)基準を満たしたボディスキャ...

ホーチミン:都市鉄道人材の育成急ぐ、外国人専門家への依存軽減 (8日)

 ホーチミン市人民委員会は、都市鉄道(メトロ)網の拡大に向け、2025〜2030年の人材育成計画を公表した。同市は2035年までに7路線、2045年までに10路線の運行を予定しており、運行と保守に必要な人材を計画...

ホーチミンに自由貿易区を設立、政府が提案 (8日)

 政府はこのほど、ホーチミン市の開発にかかる特別制度の試行に関する国会決議第98号/2023/QH15の一部を改正・補足する決議案を国会に提出し、同市に自由貿易区(FTZ)を設立することを提案した。改正は、投資を呼...

サン・フーコック航空、26年3月に国際線運航開始 (8日)

 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は、ベトナム民間航空局(CAAV)から国際線対応の航空運送事業許可(Air Operator Certificate...

EV配車サインSM、ラオスで法人向け電気タクシーサービスを展開 (8日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社で、配車サービス「サインSM

行政区を点数方式で分類、社会経済政策策定の根拠に (8日)

 行政区分類に関する政令第307号/2025/ND-CP(11月27日施行)では、行政区の分類基準を定めており、社会経済政策や地方行政の運営体制を整備するための基礎とした。  新政令が公布された背景には、今年7月の行...

テックフェスト2025、ハノイで12月12日から開催 (8日)

 ハノイ市のホアンキエム湖歩行者天国で12月12日(金)から14日(日)まで、スタートアップとイノベーションに関する体験型イベント「テックフェスト・ベトナム2025(TechFest Vietnam 2025)」が開催される。  同...

聖母マリア教会がXmasライトアップ、LED装飾は昨年の2倍 (6日)

 ホーチミン市サイゴン街区(旧1区)中心部に位置するドゥックバー(聖母マリア)教会は、今年もクリスマスシーズンに合わせて装飾され、クリスマスの雰囲気を楽しむ大勢の家族連れや若者で賑わっている。  同教...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved