南中部クアンガイ省人民委員会のグエン・スアン・フエ主席は11日、同省リーソン島のアンハイ村に火力発電所(出力6メガワット)を建設すると明らかにした。同発電所は石炭と燃料オイル(FO)を燃料とする。ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)が2200億ドン(約11億3000万円)を投じて建設する。3月下旬に着工し、2011年初頭の完成を予定している。同島では現在午後5時半から午後11時までしか電力が供給されていないが、新発電所が完成すれば1日24時間の電力供給が可能になる。
・ クアンガイ省:リーソン島への電力ケーブル設置開始、9月末までに完了 (2014/08/29)

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